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年末年始の暴飲暴食で胃腸の不調に悩む私とあなたへの提言

皆さん、年末年始の楽しい思い出は残せましたか?

私の場合、昨年のお正月は

「まさか自分が救急車に乗ることになるとは……」

という、ちょっぴり痛い苦い経験をしてしまいました。

おせちに始まり、新年会、同窓会と続く宴会シーズン。

「今日だけは」が何度も重なって、気づいたら胃腸が悲鳴を上げていたんです。

でも、この経験を皆さんにシェアすることで、きっと何かの参考になるはず。

今回は、年末年始の胃腸トラブルについて、くわしくお伝えしていきます。


年末年始に起こりやすい胃腸トラブルの原因

実は私たちの胃腸って、とってもデリケートなんです。

特に年末年始は生活リズムが大きく変わりやすい時期ですよね?

私も大晦日、友人とお酒を飲みながら盛り上がって、気づいたら午前様……なんていう日もありました(汗)。

そうそう、昨年の年末年始は本当に反省点だらけでした。

大晦日には年越しそばの後におでん鍋、元旦は実家に集まってのおせちパーティー、そこから友人との新年会へ……。

皆さんにも、よくあるパターンじゃないでしょうか?

特に仕事始めの1月4日からが大変でしたよね。

会社ごとの新年会に、行きつけの飲み屋の常連との新年会、趣味仲間の新年会……。

「今日で最後!」と思っても、翌日には「今日、飲もうよ~」の連続。

きっと皆さんも似たような経験があると思います。

見逃してはいけない危険なサイン

お正月太りは笑い話で済みますが、胃腸の不調は要注意です。

私の場合、最初は「ただの食べ過ぎかな?」って軽く考えていたんです。

でも、みぞおちが痛み始めた時は、さすがに不安になりました。

皆さんも、こんな経験ありませんか?

実は私の友人も、一昨年の年末に右わき腹の激痛で緊急搬送されたんです。

「年末だから我慢しよう」って思っていたら、結局入院することになってしまって……。

やっぱり体調不良は早めに対処するのが一番ですよね。

胃腸を労わるための具体的なアプローチ

私の場合、朝は味噌汁とおかゆ、昼はうどんか、コンビニで見つけた「生姜入りスープ」、夜はコンビニの蒸し鶏サラダと豆腐と納豆にしてみたんです。

缶ビールも350ml一本まで!

そうそう、これがすごく良かったんですよ。

それと、実は実家の母が送ってくれた七草がゆセットが大活躍してくれました。

「あんた、胃腸を壊してるでしょ」って母の説教つきでしたが、実際に七草がゆを作ってみて、七草がゆが長く風習になっている理由がよくわかりました。

新年会シーズンを乗り切るコツも、少しずつわかってきましたよ。最初の乾杯はビールでも、その後はチェイサー(お冷)をもらってゆっくり飲んだり。

揚げ物は控えめにして、煮物や焼き物を選んだり。

何より大切なのは「今日は体調があまり良くないので、早めに失礼します」って言える勇気かもしれません。

皆さんも、たまには自分の体を優先してあげてくださいね。

さいごに

新年会が続く皆さんもいらっしゃるとは思いますが、年末年始の胃腸トラブル、決して軽く考えないでください。

でも、早めに気づいて対処すれば、きっと大丈夫。

お医者さんに相談するのも、七草がゆを食べるのも、全部自分を大切にする選択です。

そして、実家のお母さんが送ってくれた七草がゆのように、時には素直に、周りのアドバイスに耳を傾けてみるのも良いかもしれませんね。

皆さん、今年は賢く楽しく、美味しい新年会・賀詞交歓会シーズンを過ごしましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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