非認知能力の重要性

非認知能力の重要性について、目に触れる機会が増えた。
自己効力感、勤勉性、やり抜く力、主体性などが主な能力で、言い換えれば生きる力となる。
これらは幼児期から育まれることができる。むしろ幼児期に非認知能力を高めると良い効果を生み出すようだ。将来的に認知能力を向上させ、収入が高くなる研究結果が出ているようだ。

２歳と５歳の子どもを育てる私が今、子どもたちにできることはなんだろうか。
先取りして小学校の勉強を教えることよりも、運動やお出かけをたくさんして挑戦する心を育む。失敗しても諦めずに次にどうすれば良いか一緒に考える。
結果よりも努力した姿勢を褒める。親が口だけでなく、模範となる。
できることはたくさんある。
行動しよう。