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本の紹介と言うよりも…プチ断食

ミニマリストと自称する人は、自分の部屋がスッキリしたり、自分の部屋の中身を管理出来ることがとても快感らしいが、わたしは食欲の管理が出来ることは、健康の管理が出来るのではないかと、試行している最中だ。

断食と言っても、本格派の断食では全くない話で、とある内科医が『私の尊敬する三浦先生の本でこんなのがあるから、是非とも読んで実行してみて』とわたしに勧め、図書館で借りた。

その本の名は、『週1断食で万病が治る』(三浦直樹・著=クリニック医師)。


そして、そんなに親しくも,深く長く付き合いもない1度会っただけの医師の勧めで読んだ理由は、健診のある項目で❝ 引っかかった ❞からだが、そこで真剣に読み、ある程度実践してみたら、かなり効果があった。

それは…体質改善と言うのが近いだろうか。

・お通じが『過敏性大腸症候群』の症状ではなくなった(以前の便秘薬だけではここまで改善されなかった筈…)。

・体重もそんなにリバウンドしない。

My体重測定

どんな風につくるのが1番良いのか分からないまま,試行錯誤で作った、Excelによるグラフだ。

セルの中央に置く設定が面倒だったので、日付のY軸の位置がずれてしまっているが、線上のグラフと日付が呼応している。

また、8月から継続的に月1回月末辺りに体重を測定することを決めて実行した。

10-11月は実行したが、別のメモに書いてしまったばかりに、データとしては見つからず、行方不明。

本を読んで実行し始めたのは、7月くらいからだったろうか…。

8~11月までは旧体重計に乗って計っていたので、項目が少ない。

電池を換えても壊れて,エラーになってしまったので、新しく買った体重計には、体内年令などの機能が色々と付いてきた。

よって、途中から項目が付加されていると言う事情がある。

本のサブタイトルに〈週1日、2食抜くだけ〉とあるが、私の場合は毎日2食にしていた(1日1食抜き)。

それもラフなカタチで,時々お腹が空いたら食べるとか、昨日は朝抜いたが、今日はお昼に抜こうとか…。

自分のお腹の状態で、無理なくやり続けた。

すると年末に,劇的に痩せてしまい、とても驚いた。

ツレには、栄養失調ではないか(1日2回の食事を継続中だった)とまで心配されたが、実際は病気にもかからず、からだも軽くて問題ない体調だった。

しかし自分で触ってみても、鎖骨の辺りから肩にかけてが骨ばっていて、女性のふくよかさがなくなってしまい、クビレもない棒のようなスリムさになり、いささか心配になって来た。

座っていても、椅子が…いや,お尻が痛い…★

そんな極限?まで痩せたが、実際は何ともなかったものの、やはり自分のもとの肉(?!)まで戻らずとも、これより少し太っても良いかも知れないと思い、多少 間食など、いろいろと摂るようにしている。

ただ、乾燥した豆類、ドライフルーツ、ナッツ、高カカオなどの良質のおやつだ。

それでこの半年、[以前の体重]から比しても、10㎏くらい下がっている。

元がそこまでおデブさんではないのだから、画期的だと思う。

洋服のサイズは、ウエストのみであまり変わらないところが不思議。

そう言えば体内年令も、10歳以上若いと判定された。

でもそれはこの体重計がおかしいのか、メーカーに賄賂などは渡していないが…^^

持病の蕁麻疹は治らないものの、トシの割に肌のハリも良いと思えるのは、このプチ断食のおかげだろうか…。

これで、老眼も治ればよいのになぁと思っている。

治る訳ないか^^;

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コロナから/おしゃれなマスク/流行り出す

                           (2020.04.18)



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