夢は希望だ!映画感想
新年早々、
映画を観てきました。
ウォンカとチョコレート工場のはじまり
ミュージカル映画の名に恥じない音楽の数々。
その音楽の歌詞が、また良いのです!
不可能はないと思わせてくれる。
ウンパルンパの歌なんて耳に残る!
ここから先は,ネタバレ含むのでご注意を。
テーマは一貫して
「夢は叶う」
ウォンカは、貧乏人だけど夢がある。
今回は、歯医者のお父さんは出てこず、お母さんとウォンカでした。
孤児の女の子、騙された会計士など、
個性豊かなキャラクター。
チョコレートの価値がものすごく高いのと、
ウォンカの魔術が天才的すぎる。
あの魔術とイマジネーション力があれば、チョコの質は関係なく、ウォンカの一人勝ちって感じの設定でした。
が、
それを踏まえても、
色の綺麗さ、
ギャフンという設定など、
ワクワクする映画でした。
わたしは
外国映画は字幕派だから、
日本語版の歌がどうなってるかは知らないけど。
この歌の歌詞がいいのよー!
自分だけの夢の世界
そこはいつでも逃げ込める場所で、
あなただけの世界
自由になれる場所なんだから。
あなたが大人になってどこに行こうとも
人生がどこへ行っても
ここはあなただけの世界で、
あなただけの家。
って感じの歌詞で!
誰のものでもない。
親も子どもも入れなくていい。
私だけの世界。
わたしだけの場所。
それを思い出して。
って感覚でした。
そして最後に!
ウォンカの俳優さん。
ポスターより動いてる方がずっとかっこいい!びっくりしたー!
足も長いし、カッコ良すぎた……
明るい気持ちになれるので、
ぜひどうぞ!
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