わたしみたいな主婦が……という言葉は捨てる

先日、
わたしが所属してる
松原市倫理法人会にて、
60代になってもピッチコンテストなどに出場され、
常に第一線で走り続ける経営者である、
田畑理事のご講話でした。

もともとお勉強というか、
セミナーが好きで、
神戸、京都、奈良など
自己啓発系や作家さんのセミナーにも行ってたから、倫理法人会はお得たくさん💕と思ってます✨
1万円の会費で、近場で無料で聴ける。
しかも朝早くだから仕事と被らないのに、仕事につながることも！

今は、
いろんな場所に行き、
いろんな人に出会い、
刺激をもらい、アウトプットしてます。

この講演会も裏方で働き、
舞台に立つ機会までいただきました。
緊張した……

とはいえ、

ずっと
「わたし、たいしたことしてないし」
「大それた事をする気もないし」
「足るを知る」
「子育て中ですからぁ」
なーーーんて、思ってました。

個人事業主として8年目。
営業という「営業」はしたことがなくて、
口コミ限定で「足るを知る」の意識で事業を進めてきました。

だこらこそ、結構長い間
「わたしみたいな、イチ主婦が」
と思ってた。

他人からはそう見えないらしいから、
なおさら、しんどかったんです。

自己認識と他者評価のギャップは、
いつの時代もあるものです

でも、
【わたしみたいな〇〇が】って
よく考えると失礼な話だよ、って思い始めててて。


「わたし」を下げてるんじゃなくて
「〇〇」を見下してるんだなぁ、と思うようになりました。
（語弊があったらごめんなさい）

「わたしみたいな主婦に何ができるの？」とか。
主婦起業もいれば、
ワーキングもいるし、
シングルで働きながらの人もいる。
主婦とか関係なく、やる人はやります。

「わたしみたいな年齢なんて……」とか。
そういうけど、
87歳のビジネスマンだっている。
アンパンマンの作者のやなせたかしさんは、60歳から描き始めた。
年齢なんてただの数字です

そんな事を言うと

その人とわたしは違うから

という、
耳障りのいい言い訳が
頭の中に聞こえてきてたんですよ。
その言葉を正当化して逃げてたなぁ、と思います。

同じような境遇の人の話ならわかるけど、
子育てを全部だれかに丸投げしてるような男性コンサルタントとか、
勢いと話術だけの講演家とか苦手だったし、
稼いでらっしゃる風の人とか、
見栄えだけのキラキラ女子
（女子と言いつつ30代以上……女子って女の子だよ！30超えたらいい大人だろ？）
とかから
聞くことはない、くらいに思ってた🤣

今だから毒吐くけど 。

本当、
今思うと起業当時は謙虚なつもりでいただけみたいです💦若さって怖いわーっ

耳障りのいい言葉に逃げない

って、
とても大事だなぁと思うんです。


とはいえ、
大きなことはしなくていいんです。

1日1分だけ、がんばる。
チャレンジしてみる。
とりあえず1歩進むのがいいよねって。

子どもが思春期でも、
夫が不機嫌でも、自分だけは機嫌よくいる、
とか。
毎日10分掃除すると決めて続ける、
とか。

大事なのは
学び続けること。

そして
学んだ事をやり続ける事。

わたし自身
言うことと、やってること（行動）が
ちゃんと一致してる人でありたいから

まずは自分を知ることが大事だなぁと思います。

冥王星山羊座時代のラストスパートに
便乗して、
自分の人生の棚卸しですね。

便乗してもしなくても、
定期的な棚卸しは大事です✨

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いろいろな相談は30分無料でしています

食材の相談、メニュー相談、周りのアレルギーについて理解を得る方法、など、なんでもokです。
公式LINEも1：1で話せますし、メッセージも可能です
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わたしに会いたいときは、
毎週土曜日
朝6:30〜8:15
松原市倫理法人会にてお会いできます

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5月からは第二火曜日
17:30〜18:30まで
セブンパーク天美にいますのでそちらでも大丈夫ですよ
@speech_school_in

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アレルギー、子育て、
無料情報だと不安なことも多いと思います。
ちなみに、わたし自身が栄養士なので、
1人で悩まず、話してみてくださいね

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