リストカットは、かまってちゃんじゃない
わたしも昔、リストカットをしてた。
懐かしい思い出。
昨日、友達と電話してて、
その話になったので、その話を書いてみようかな……と。
リストカットもしたし、
手首を引っ掻いて、血が流れるという経験もしたことがある。
友達は、リストカットから、太ももに移動してた。
そして、
インターネットで
「リストカット」と検索すると、
「かまってちゃん」「アピール」
という見解もあるけど、
リアルにそれをしていて
今、卒業したわたしからすると
「うーーーん」と思うんだ。
生きてる実感を得るためにしてる。
痛みは、
自分に身体があることを思い出させてくれる。
生きてるんだなぁ、って思い出させてくれる。
だから、する。
希死念慮というか、
生きてる意味が少なめなだけで
いつも死にたいわけじゃない。
当時は、生きてる意味が謎って思ってただけ。
詳しくはここで。
若干、理解できてないわーと思いつつ、
でもわかりやすい記事なので見てみてね。
🔻
どうやって卒業した??
と、
振り返ると、
「好きなことを好きなだけした」
これだけ。
なんでもいいし、
吐くまでしたらいい。
もうこれはしたくない!っていうまで、トコトン突き詰めたらいいのだ。
好きなアニメを1週間ぶっ続けで見る
好きな場所に行く
1人で、朝に、フラフラしてみる(夜はダメ)
美術館にいく
温泉につかる
部活に精一杯になってみる
夜、1人になるのがつらいときは誰かに電話する
推し活
スイーツを作ったり料理して、配る
吐くまで読書する(そこまでとことんしたら、意外と気が済む)
自然の中に行ってぼーっとする
スマホの通知を全部切る
話してみたい人にアポイントしてみる
自転車で知らない場所に遠くまで行ってみる
ろうそくなど火を見つめる
写経や写典をしてみる
カラオケで歌う
とことん勉強する
好きな人に抱きしめてもらう、も、あり
新しい出会いを求めて違うコミュニティに行ってみる。
オンラインゲーム。
部活動
ボランティア
イベント手伝い
短期バイトなど なんでもいい。
私はどちらかというと、人と話してるうちに元気になるタイプなので、人と話しがしたいから、電話するタイプ。
電話して、アホな話をしてるうちに、本当にアホな気分になってきて、楽しくなってくる。
意外と向かないのが、Twitterなどに愚痴ること。
ブラックな思いって、
膨らみやすいからTwitterとかに投稿して膨らますのは悪手。あんまり向きません。
ネガティブな思いって、
共感よりも寄り添いが欲しいんだよね。
共感されると、そのうちにふって思うの。
「お前に何がわかるの?
同じ経験してないじゃんか」
と。
だから、
寄り添いなんだよね。
ただ聞いて欲しい。
ただそばにいて欲しい
ただうちに篭りたい
そんな感じ!
いずれ、ちゃんと卒業できる。
とはいえ
かまっちゃんの時もあるけど、
全部がそれと、決めつけないで。