思ってたんと違う…ブログやSNSを見て入社を決めた社員達が感じた大阪故鉄の仕事のギャップとは
こんにちは、大阪故鉄の
フリーランス採用広報です！
皆様、覚えていますか？
約1ヵ月前の新人広報・久保田さんの記事…
「大阪故鉄に入社してギャップがあった！」
と、赤裸々に語ってくださいましたよね。
勿論、このブログはノンフィクション。
とはいえ、入った部署や配属先によっては
「あれ？思ってたんと違う…」
など、当然ですが、どんな企業にも
良い側面とそのギャップもあります。
というわけで…今回は
「このブログや社長SNSを見て入社を決めた」
社員達がどんなギャップを感じているのか
単刀直入にお聞きしました！
大阪故鉄の仕事…
ここが思ってたんと違う！
シリーズいっきますよ～！
岸さんの場合
ブログやSNSで覗いていたものの…
社員の人が思っていた以上にベテランばかりな
部分にギャップを感じました…！
(Z世代と間を取り持つ社員が多くない)
とにかく少数精鋭！
だからこそ、1人1人の業務も幅広いですし
皆さん、仕事がデキる方ばかりで…
対して、自分は計量を覚えるのに苦労をして
メモは取っているとはいえ、やはりどうしても
もう一回、質問をする時は勇気がいりました。
何故なら…とにかく忙しそうだから！
他に感じたギャップは
事務所と現場は近くても、どうしても自分から
打ち解けに行く必要があります。なかなか
仲良くなるきっかけがね…。僕も数ヶ月経って
ギロチンの清掃をしてから、現場職の人から
話しかけてもらえるようになりました。
ギロチンとは…
ギロチンシャー（鉄を切断する大型機械のこと）
やはり、現場と営業の違いは沢山ありますが
現場の人達が夏は暑い環境の中で闘っている中
僕達は涼しい所で仕事している垣根があります。
だからこそ、一緒に汗を流したら一気に
打ち解けられるんじゃないかなと思います。
横田さんの場合
ギャップを感じたのは、業務の幅広さです。
私は一般事務として入社しましたが、業務に
慣れるにつれ経理や配車の補助等もしています。
想像以上にとても幅広い業務に少しギャップを
感じましたが、幅広い業務に関われるのは
中小企業ならではだと思い、経験やスキルが
沢山つき、私はとても良いと感じています。
ブログを見て、いい事が
沢山書いてあるのはもちろんですが
応募するにあたって、マイナスに感じる部分や
会社の課題も隠さずに書かれていたので
ある程度の想像をもって入社することが
できました！ですので、この他にギャップを
感じることはあまりありませんでした！
中川さんの場合
「入社後は上司の元で一緒についてやります。」
という文章が求人にありましたが…。
現場の状況によるので、本当にずっと
マンツーマンで手取り足取り
教えてくれるみたいなイメージですと
ギャップはかなり、強いと思います。
僕は前職が現場でしたので
自分自身はギャップがなかったです。
また、プライベートで仲良いメンバーと
遊びに行ったり等はあるみたいですが、各拠点の
現場・営業・事務で分かれている印象があり
会社全体で仲良しというわけではないです。
部署間の垣根越えてというよりは、部署は部署。
現場は現場みたいな雰囲気はありますね。
それでも、現場間は割と仲良い…気はします。
営業職、事務職、現場職…各々の職種が特別仲が
悪いわけでは無いですが…やはり部署間で
どうしても顔を合わせる時間も多くないですし
人によっては、現場と事務所がやっぱりなかなか
超えられないのもあるんじゃないですかね。
若手とベテランの間を
繋ぎ合わせるような人物も今はまだ…。
あ、僕は最近自分から総務の龍田さんに
「ご飯に行きたいです！」とお誘いし、この前
びっくりドンキーで5時間ダべりました(笑)
皆様、ありがとうございます！
最近、ありがたいことに…
面接でも広報・久保田も大喜び。
「皆様、本当に…ブログを見たって
沢山、話してくださいます！」
ですが、課題も出てきており…
鉄クズ社長も感じています。
「ブログは確かに事実ですが、部署によることや
拠点によることが反映しきれていない。
ここは、せっかく応募をしてくださる皆様に
誤解を与えたり、失望させたくない…」
そして、私・鉄クズ社長・新人広報久保田で
話し合い…「そうや！このブログを見て入って
きてくれた人達にに聞いてみよう！」と合致。
①業務の幅広さ
②仲の良さは拠点ごと
③仕事にしても、それ以外にしても
打ち解けるには自らの歩み寄りが必須
③について、岸さんは
「しんどいギロチン清掃でようやく打ち解けた…」
中川さんは「総務の龍田さんを誘ってみた！」
と受け身ではなかったことが印象的ですよね。
ただ、フリーランス採用広報的には新人さんと
ベテラン達が自然と歩み合えるような…
会社としての施策も今後は考える余地が
あるのかな？と見えた感覚でした。
これが、今の大阪故鉄
正直、まだまだ組織は新人が手取り足取り
先輩に落とし込んでもらう…というよりは
新人も先輩と一緒に考えてもがく
シーンも少なくありません。
そんな中でも、横田さんの言葉
「色々経験できる、自分のスキルになる」
前向きな社員達のおかげで会社が77年間
存続しています。まだまだ発展途上の
大阪故鉄ですが、仲間は引き続き募集中！
先輩達と一緒に組織作りに奮闘してください…！
少し面白かった余談…
みんなが言っていたのが…
「諸福営業所の現場職はほんまに仲が良い！」
先週の田所さんも同じこと言ってますね(笑)
来週も、お楽しみに～✨
