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目指すゴールと個性の話

本日、学生時代からお世話になっている人事の方にお会いして来ました。そのお話をここにまとめようと思います。

人事さんからの問い

本日、話の終わりに以下の2つを問われました。ここを念頭に置きながら、書くことにします。

人事さんからの問い
①自分の成し遂げたいゴール(あくまでも最終ではなく、中間的にでも)はなにか。
②第三者が良いのか、当事者がいいのか。
③自分の価値観、能力、オリジナル性は何か

①自分の成し遂げたいゴール

本日、下のnoteのお話しをざっくりとして来ました。

【伝えたこと】
(A)メンタル不調への課題感を抱いている
(B)メンタル不調の予防がしたい
(C)上記2つの解決策を提示できる人になりたい(システムやツールの営業&コンサルティング)

そうすると、人事さんが「きょんさんの最終じゃなくてもゴールはどこになるのかな?」と。

①②ができた後に、人が組織がどのような姿になってほしいかという問いのように感じました。

つまりは、システムやツールの営業&コンサルティング=手段であることに気づかせてくれました。
そして人事という仕事柄、こんな視点も。

・システムやツールの営業やコンサルティングを沢山の企業から受けて来たけれど、その製品の最適解はある。

・そういったシステムを何個が導入している部門からすれば、これらを複合的に考えて、組織をより良くすることがとても難しい。

・製品によるけれど、SaaS系のシステムだと、基本導入企業側がシステムに合わせることになるから、限界がある。(システムの限界によって私が葛藤しそうと心配)

そうしたお話を聞く中で、私の中のゴールをより明確にイメージすることが大切だと再認識。

②第三者が良いのか、当事者がいいのか。

人事さんの中では、私のキャリアプランが2つあるように話してくれました。

プラン1:システムやツールのコンサルティング
プラン2:人事

プラン1は、第三者的な立場で、関わった企業の組織をより良くする。

プラン2は、当事者として、一企業の組織をより良くしていくということ。

これは、メリットあるいはデメリットがあるお話だからこそ、私がどういう方向性で価値を提供したいかという「決め」の問題であると思います。

第三者か当事者かという立場からの考え方は、その時その時で変わるものでもあるので。

③自分の価値観、能力、オリジナル性は何か。

私自身、自分の価値観や能力、オリジナル性といったものは、比較的よく考える方だと思います。noteも哲学的な内容多いですし(笑)

けれども、私の中では、それは私の考えの迷走の中の産物が多かったりします。自分のことはよくわからないけれど、他人を見てると感じることとか。

「自分の考えってよくわからないけれど、他人のことは分析できるんです。」と言うと...。

人事さん「きょんさんは、利他と利己でいうと、利他の比重多めだよね。けれど、その利他の根源が時々どこにあるのかわからないんだよね。

利他的であることは、私の個性らしい。

利他を意識するようになったと感じた原体験や潜在的な部分は、確実にあるのだけれど、また違うnoteで書くことにします。

これから深堀ること

人事さんのお話を聞いて、これから以下のことをもう一度自分で見つめ直すことにします。

・私の中のゴールをもっとイメージする。
・第三者か当事者か決める。
・自分の価値観、能力、オリジナル性をもう少し掘り下げてみよう。

読んでくださった方、私の心の整理に付き合ってくださってありがとうございます。これからも私なりに丁寧に人生を味わいながらキャリアチェンジに向けて動いていこうと思います。

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