【オレの味覚】腹一杯で650円のハイパーコスパ蕎麦屋/瀧乃家/駒込
ダイエッターなので、夜は油分と糖質が少しだけライトな蕎麦をチョイスしていきたいところ。
東京都文京区駒込駅から2分の一本入った裏通りにこの「瀧乃家」はあるよ。
ランチと夜と、短めの営業時間。
お昼時は外に並ぶ程度にお客がならぶ。
夜もポツポツと入っている。
あまり宴会やお酒を飲むという客は、うありがとう少なく、黙々とお家に変える前に夕餉として蕎麦を啜りに来ている。
そんな印象を受ける。
たまに、御夫婦で蕎麦焼酎を酌み交わす姿をみかけるが、サラリーマンの飲み会の風景はまだ見たことはないかな。
このお店の良さは、何と言ってもコスパにある。
下限は400円でかけ、もり蕎麦がいただける。
オレがよく食べる鴨南蛮そば600円、きのこそばは550円。
大盛りは100円増しで、オプションで卵や、たぬき、わかめにおもちだってつけても安く、物価高騰の中、庶民に腹一杯際せてくれる心意気を感じるお店。
お店の中の雰囲気
お品書き
今回はきのこそばの大盛り(550円+大盛り100円)にワカメトッピング(50円)。
700円でもう腹一杯。しっかりお腹が重いや。
湯気の感じも伝わるといいな。
熱いかけ出汁を空きっ腹に流し込めば、冷え切った手足の先まであったまってくる。
ダイエット中なので糖質制限をすこしけてて順調に痩せてきてる。
そんな時に一旦からだに不足してるエネルギーを取り込むのに、蕎麦大盛りはちょうどいい。
白米ほどカロリーはないものの、腹いっぱい食っても罪悪感がすくない。
さぁ、今日食べた大盛りきのこそばも、レコーディングダイエットアプリのあすけんに入力しとかないと。
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蕎麦はすこしつなぎの小麦が多めな生蕎麦。
いつも茹で加減はちょい柔め。
出汁は関東の黒ずんだどっしり感。
飲み干しちゃいけないけど、塩分過多覚悟で飲みきってしまう。
口の中に鰹だしとネギの香りがある状態で
「美味しかった。また来ます」
お釣りなくピッタリ払って、足早に電車に乗り込もう。
みんなは寒がって、コートをしっかりはおってるそばで、おでこからほんのり汗をキラリと光らせたアウターを脱いで抱えたおじさんが、颯爽と社内に乗り込む。
明日は何を食べよかな。
駒込はふじ芳もマジでオススメの高コスパ飯だよ。
では、またね。良い一日を。
そうそう、この店からご近所の六義園が、紅葉が燃えるように、まさに今が盛りなり。
釣瓶落しがすぐそこに。
冬の六義園。紅葉只今盛りなり|orihoan1981 #note #旅のフォトアルバム