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「子育て×在宅ワーク」自分らしく育児と仕事の両立を叶える働き方(第六弾)
世の中の働く女性が抱える問題の一つとしてよく聞く
”育児と仕事の両立”
について今回はリアルな声の第六弾をお届けしたいと思います。
■子育てママワーカー プロフィール Vol.06
名前:K.Sさん
年齢:20代
家族構成:旦那さんとお子さん1人(娘さん:2歳)
オレコン歴:約5ヵ月
オレコンでの主な業務:採用関係
旅行会社で4年勤務され、娘さんの妊娠と共に退職し、専業主婦3年程されたのちオレコンに入りました。
まだ小さいお子さんがいる中で、いつも仕事をテキパキこなされていらっしゃいます。周りのスタッフにも気を配って手伝ったり、とても優しいスタッフです。
■とある1日のスケジュール
では早速K.Sさんのリアルな一日のスケジュールをご紹介していきたいと思います!
<一時保育や習い事など子供を預ける日のスケジュール>
7:00 |起床
7:15~|朝ごはん、身支度
8:15~|掃除・洗濯
9:00~ |子供の習い事(体操教室)へ出発、子供を預ける
9:30~| 習い事の教室近くのカフェで仕事(採用の応募者様対応など)
12:00~ |子供お迎え、近くのドーナツ屋さんでランチ
13:00~ |自宅に戻り子供お昼寝
13:10~ |仕事(MTGやメールチェックなど)
14:30~ |子供起床、子供と遊ぶ、夕飯作り
17:30~ |お風呂
18:30~ |夕食
20:30~ |子供就寝
21:00~ |片付けたい仕事がある時は仕事、または自分時間(動画鑑賞、SNSなど)
24:00~| 就寝
<自宅保育する日のスケジュール>
7:00| 起床
7:15~| 朝ごはん、身支度
8:15~| 掃除・洗濯
9:30~| 仕事(子供が映り込みつつMTG、チャットの確認など)
11:00~| 子供と公園や商業施設などお出かけ
13:00~| 自宅に戻りお昼ごはん、子供お昼寝
13:30~| 仕事(採用の応募者様対応など)
14:30~ | 子供起床、子供と遊ぶ、夕飯作り
17:30~ | お風呂
18:30~ | 夕食
20:30~ | 子供就寝
21:00~ | 片付けたい仕事がある時は仕事または自分時間(動画鑑賞、SNSなど)
24:00~ | 就寝
■稼働時間について
1日平均 3時間
ここからは、入社の決め手やぶっちゃけエピソードなど、
K.Sさんへ直接インタビューしていきたいと思います!
■オレコンへ応募した経緯
たまたまTwitterで「Reworker」というフルリモート専門の求人サイトを知り、そこでオレコンを知りました。フルリモート、未経験OKという募集内容・業務内容・「プライベート優先」という社風を見て、こんな働き方があるんだ、チャレンジしてみたい!と思ったことです。
■子育てと仕事の両立方法は?
・平日はほぼワンオペのため、家事は細かいことは気にせずできる時にやり、夕飯は宅配生協を活用しています。
・育児は、仕事の間はYoutubeを見せたり、prime videoの「こどもパーク」に課金、動画を楽しんでもらうっています。
でも、MTG中やちょっとだけ集中したいな、という時でも娘さんはお構いなく話しかけてきたり、構ってもらえなくて泣いたりしてしまうそうです。
そんな時は、普段はテレビで見せているYoutubeを、iPadに変えてK.SさんのPCと横に並べて隣に座ると「いっしょにおしごとだね!」と喜んだりするので、日々試行錯誤しているそうです。
ママと一緒にお子さんも仕事ができるって思うと楽しくて静かにYoutubeをみてくれそうですね😊
小さいお子さんがいる方必見ですね!
■オレコン(在宅ワーク)での働き方のメリットは
・ネット環境とPCがあれば何処でも仕事ができることです。
・子供を保育園に預けていないので常に隙間時間での稼働となりますが、場所に縛られないことで、その時間を最大限有効に使えていると感じています。
■休日の過ごし方
来年3月にお引越しのため、家具屋さん巡り をしたり、お子さんを子供をご主人に預けられる日は、友人とお昼から美味しいお酒を飲む、ホテルのアフタヌーンティーに行くそうです。
■今後の目標・チャレンジ
採用面接などに携わり、もっとオレコン式の採用経験を積みたい。そして、リモートでの採用やスタッフ育成などに悩む中小企業の方々に、オレコン式の採用を広めることでお役に立ってみたいです。
■まとめ
常に時間を意識・仕事の優先順位をつけて自宅保育しながらの仕事は短時間で済ませることをK.Sさんは心がけているそうです。
スキマ時間をうまく活用し、在宅ワークは場所にとらわれることがないので、お子さんとの時間も大切にされていることがわかりました。
何事も諦めずに全力で前進し続けるK.Sさんの姿に、私も背中を押された気がします😌
K.Sさんの働き方もママワーカーにとって理想な働き方の選択肢のひとつと言えるのではないでしょうか。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
それでは、次回のnoteも楽しみにしていてください🐰♡