衝撃的すぎて、目が覚めた。

以前、自分がこんなnoteを書いたことを思い出す。

でも、ここに書いていた私のモヤモヤを、一刀両断してくださっているnoteを見つけました。「そういうことか!!!!!スッキリ!!!!!」としか言えず、一度しか押せないスキを押して、コメントさせていただいて、自分のお気に入りのマガジンに追加するだけでは足りず、ここで勝手ながら紹介させていただきます。

「わかってほしい。でも、簡単にはわかってほしくない。」

どっちやねん!と言われるかもしれないけれど、そういう気持ちを私自身が両方持っていたことにまず気付かされる。そして今まで話をしてきた人たちに、私はどれだけ共感することができていたのだろうかと振り返る。

「わかるよ。」
それだけならまだいい。でもそうじゃなかった。

「わかるよ。私もそうだよ。」
なんて、安易に同調していたことがほとんどだ。

会話泥棒、という言葉で言えば早いのだろうか。
自分の話に持っていってたこと、私もめちゃくちゃあるんだ。
衝撃的すぎて、目が覚めた。

相手の言っていることを受け止めることなんて、今まで自分はできてるって思っていた。ある程度ならできてたのかもしれないけど、でもこの違いに気がついていなかった自分ができていると思ってたことなんて、全然相手にとって満足がいくものとは違っていただろうなって。驚きと猛省しかない。

同時に、今までに私が話をたくさん聞いてもらって、共感してもらえたと感じてきた人たちがたくさんいる。その人たちは、私の言うことを本当にきちんと受け止めてくれていたんだということにも気がついた。なんて恵まれていたんだ。私もきちんと共感できる人になりたい。そして、このことが少しでも多くの人に広まることを願うばかりです。

もしサポートいただけることがありましたら、また他の方へのサポートに使わせていただき、循環させられたらと思っています!