周公旦。孔子理想の人。書経によれば、文王武王によって周王朝建国後、成王の時、一族の反乱が勃発し周は存亡の危機になります。この時反乱を鎮圧し国政を摂政として担ったのが周公旦でした。このようなことは論語だけではわからないことです。帝王学として論語を読むにはこのような学問が必要です。

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