陰徳。善を為し人の知るを求めざるを陰徳と言う。陰隲録。人は陰徳を行えば天は必ずそれを見ていて福を降ろし、悪事をすれば凶報があるという思想で中国の明の時代の袁了凡が唱え、日本の中江藤樹、広瀬淡窓、も影響を受け、安岡正篤の著作もあります。人のやる事は全て天がお見通しなのです。

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