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06.2人でお互いのMBTI診断してみたらー「ケッカハッピョー!」

理子
建築は好きだけど(好きだからこそ)建築業界に疑問を持つ2001年生まれ魚座
転職を機にENFPからESTPに ✧︎ 日々変化するのが好きで、衝動的に動くこと多め ✧︎ 私生活はとにかく可愛い子と女の子のアイドルが好き
夏幸
人の幸せに関心があり、不要不急のものと教育に興味がある2000年生まれ乙女座。
ENFP-Tの関西人。カメラと音楽と餃子と節約旅行とビションフリーゼが好き。2024年はサカナクション、SEKAI NO OWARI、SUPER EIGHT、Aぇ! group、藤井風、フェス4回。

理子:え?Aってなに?
夏幸:運動家ENFPの“T”と“A”で違うってことやね。
理子:TとAってなんや?
夏幸:センシティブかどうかみたいな感じやね。Tの方が敏感。(参照:https://16labo.jp/mbti-last-character/#google_vignette)
理子:待って待って、めっちゃおもしろい。
「ストレス耐性がある上に、情緒が安定している」がAで、「自意識が強くストレスに敏感」がTね。
夏幸:ここに一番2人の性格出てると思ってるねん、私は。
理子:Tは、「完璧主義の上で、成功願望があり、自己研鑽に精力的、積極的な傾向があります」だって。
夏幸:Aの、「目標達成に向かって努力している際には心配しすぎることはなく、自信を持っている傾向があります」がめっちゃその通りやなって思う。
理子:あー、なるほどねえ。
Tの方に書いとる「自意識が強く」、っていうこの自意識過剰ってなんか悪い意味で使われることが多いけど、自分のことを理解しようとするみたいなことだと思うんよね。他人が思ってる自分と自分が思ってる自分の乖離に敏感みたいなたぶんそういう話。
夏幸:確かに。だからストレスそのものを認識しやすいっていうことか。
理子:なっちゃんは自分を見つめ直す時間をとったのかとってないのかわからんけど、よく自分のことを理解しようと頑張っとるなって感じする。
別にそれせんでもさ、人生生きていけるやん割と。なんだけど、自分のことを理解したい自分のことをこうしたいって、理想があるからなのか、ネガティブだからそうしなきゃいけないみたいなのを思ったのかはわからんけど、結構考えとるよね。
夏幸:うんうん、まじでそうです。おっしゃる通りです。でもほんまにそうやねんな。だからその仕事する上でめっちゃAが多いコミュニティはきついんやと思う。
理子:あ、なるほどね。
夏幸:こうやってりことペアでやるってなったら、むしろ2人で同じように落ち込むっていうのはよくないから、AとTバランスよくいたほうが絶対いいんやけど、そのマイノリティかマジョリティかみたいな話になった時に多分Tがマイノリティ側に行くと結構しんどいんよな。

夏幸:これおもろいわ。てか、りこは結局ENFPやったな。今回から自己紹介書き換えとくな。
理子:そう絶対りこENFPって思っとるもん(笑)
夏幸:変わった時どういうメンタルやったんやろな(笑)
この前ひたちなかのロッキンに行った帰りに温泉行ったんやけど、横にいた人の会話聞こえてきて、「ENFPは薄っぺらい」って(笑)
理子:え、そう、ENFPって薄っぺらいんよ。だからなっちゃんがENFPなのがりこ信じられんのよ。えなんかわかる?
でも、薄っぺらいっていうか、物事を軽く捉えれる才能があるって、その人たちにちょっと言ってきて!(笑)
夏幸:そうよな。フットワーク軽いみたいなね。
理子:そうよ。だってさ、ENFPが多様性に一番対応できてると思うんよ。それでええやんって。
夏幸:認めあってた方が平和でいいしね。
理子:でもさ、それが八方美人とかでもないんよね。想像力?その人たちの立場とか、その取り巻く環境とか色々考慮して認めようって思うんやろね。
夏幸:だから表向き薄っぺらいけど、色々考えた上で薄っぺらくないよって。知らんけど。知らんけどって言っちゃってるけど(笑)
理子:その薄っぺらさをさ、言葉で補えるけまだいいやん、それ伝えられんかったら結構しんどいよね。あ、でも極端に喋られん人、そもそもENFPじゃないか。
夏幸:INFPがその薄っぺらさを誤解されるタイプってことか?

夏幸:あ、ちなみに私もともとINFPやったで、それで言うと。
理子:悶々と頭の中で想像を膨らませるって感じ?
夏幸:そう。でも、たぶんENFPってさ、不特定多数の場にいるっていうのが得意っていうのもあるけど、自分以外の誰かが必要かどうかていう話な気もしている。
INFPは自分1人で何かを解決できる人で、ENFPは私がりこに対して「なんかこういうの嫌やったんよな」とか、「こうやって考えてんねんけど、どう思う」って話すみたいに、人にアウトプットすることで解決しようとする人のことっていう。
理子:そういうことね。
夏幸:ENFPだからといって、別に20人いたら幸せっていうわけではなくて、1人でもいたらいいっていうことなのかも。
理子:ああ、そういうことね。
でもさ、なっちゃんから見て外交型にりこはなっとうかもしれんけど、りこはたぶん別ににぎやかである必要はないんよ。なっちゃんって、めっちゃ友達と会ったりとかわーわーするところが好きってイメージなんやけど。
夏幸:でも私は2人がベスト人数よ。3以上が可能なメンツって結構希少で。多分多くの女子がそうだと思うんやけど。
理子:人数が増えて自分の存在が薄くなれば薄くなるほど、ほんまに薄くていいっていう気持ちになっちゃうんよね。
夏幸:わかる。4人とかでフェス行こうぜ〜!みたいなんなったことない(笑)これは果たして外交なのかなんなのかっていう感じ。

夏幸:私今回やってて、一番迷ったのは外交的か内交的かのところかも。
理子:りこが迷ったのは計画型か探索型かのところ。
夏幸:51%やん(笑)めっちゃ迷ってるやん。
理子:だって本当にりこからそう見えとるからね。怠惰な自分がいるって言ってたけど、実際の行動だけを見ると割と適当やないって思うんよ。
夏幸:確かに。どう認識してるかっていうよりも、実際にどう出てるかが全てよなっていうのを思った。
理子:結局、行動に移っとるわけやん。
嫌で感情が押しつぶされてるなら多分なっちゃん行動に移してないと思うよ。りこだってやりたいのにやってないんよ。それがだから結果にでとるんよ、すごくない?


Pick a Bookとは、「もしこの1冊と出会わなかったら?-What if I had never come across this one book?」をコンセプトに、理子と夏幸が選んだ詩集、絵本や小説など様々なジャンルの本を、シークレットブックとしてお届けするブランドです。中身が分からないように1冊ずつ包み込み、コピーとハッシュタグを添えています。今の自分にぴったりな本、大切な誰かに贈りたい本、偶然をきっかけに出会えますように。

ooとは、Pick a Bookを1つ目のブランドとして、ただのものの行き来やお金の行き来ではなく、背景にある想いやストーリーと共に、モノや機会や時間や人との出会いをプロデュースするチームです。B“oo”kに限らず、世の中には、“oo”が含まれる愛らしいもので溢れています。(『ooでやりたいこと〜ロゴ、コンセプトを言葉にしてみる〜』を参照)いろんな展開を妄想しながら、2人のg“oo”dを突き詰めていこうという想いを込めています。


次回、2024年10月4日(金)に『07.((タイトル未定))|Pick a Bookのコンセプトとデザインと』を投稿します💌
また、2024年10月12日(土)12時00分~18時00分に、下北沢フリーマーケット@下北線路街 空き地にて出店します☄️ これまでとパッケージデザインや商品を選ぶまでの体験などを大幅リニューアルしているので、是非2回目の方もお楽しみにぃ!

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