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初のPOP UP !|第1回目レポ

✧︎ Pick a Book 第1回目のレポート ✧︎

Pick a Bookの初のPOP UPが無事に終了しました!
7月21日(日)、下北沢の下北沢線路街空き地のフリマにて出店した記念すべき第1回目の様子をお届けします。

✧︎ 概要 ✧︎
日時:7/21(火) 13時00分〜18時30分
場所:下北沢線路街空き地
天気:晴天 ☀ 

イベント当日は、真夏日の青空の下でドキドキしながらスタートしました!暑い中多くの方々にお越しいただき、シークレットブックを手に取っていただけたこと、本当に嬉しく思っています。皆さんが本を選ぶ瞬間や、誰かを思い浮かべながら言葉を読んでいる姿を見ることができ、心温まるひとときを共有することができました。

用意した30冊の本の半分以上が皆さんの手に渡り、一冊一冊がどなたかの特別なひとときに寄り添えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。しおりのデザインについて「かわいい!」と言ってくださる方や、「この言葉素敵ですね」と共感してくださる方が多く、私たちの活動に対するこだわりや思いが伝わっていることを実感しました!

私たちは、リアルでの交流を大切にしているので、本を手に取ってくださる一人一人とお話しできたことがとても貴重でした。お客さんとの対話を通じて、私たち自身も多くの気づきを得ることができ、素晴らしい経験となりました。

お越しいただいた皆さん、本当にありがとうございました!
✧︎ 次回の開催もお楽しみに… ✧︎


Pick a Bookとは、「もしこの1冊と出会わなかったら?-What if I had never come across this one book?」をコンセプトに、理子と夏幸が選んだ詩集、絵本や小説など様々なジャンルの本を、シークレットブックとしてお届けするブランドです。中身が分からないように1冊ずつ包み込み、コピーとハッシュタグを添えています。今の自分にぴったりな本、大切な誰かに贈りたい本、偶然をきっかけに出会えますように。

ooとは、Pick a Bookを1つ目のブランドとして、ただのものの行き来やお金の行き来ではなく、背景にある想いやストーリーと共に、モノや機会や時間や人との出会いをプロデュースするチームです。B“oo”kに限らず、世の中には、“oo”が含まれる愛らしいもので溢れています。(『ooでやりたいこと〜ロゴ、コンセプトを言葉にしてみる〜』を参照)いろんな展開を妄想しながら、2人のg“oo”dを突き詰めていこうという想いを込めています。



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