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01.名前決めた日のこと|Pick a Bookのコンセプトとデザインと

理子
建築は好きだけど(好きだからこそ)建築業界に疑問を持つ2001年生まれ魚座
転職を機にENFPからESTPに ✧︎ 日々変化するのが好きで、衝動的に動くこと多め ✧︎ 私生活はとにかく可愛い子と女の子のアイドルが好き
夏幸
人の幸せに関心があり、不要不急のものと教育に興味がある2000年生まれ乙女座。
ENFP-Tの関西人。カメラと音楽と餃子と節約旅行とビションフリーゼが好き。2024年はサカナクション、SEKAI NO OWARI、SUPER EIGHT、Aぇ! group、藤井風、フェス4回。

1つ目のシリーズは『Pick a Bookしようと思った経緯』と題して、11つのエピソードに分けて投稿いたしました〜🫧🫧
2つ目のシリーズは『Pick a Bookしようと思った経緯』では触れられなかった、Pick a Bookの大事にしていきたいことや思想、2人で「かわいいかわいい」とニタニタきゃっきゃしながら作っているデザインについて書いていこうと思います。3時間ぶっ続けの会話をキリハリしながらいい感じにまとめていきますので、THE・Z世代2人の会話をお楽しみください。共感してもらえたり何か気づきになったらこの上ない幸せです🌷

理子:なんでPick a Bookって名前になったのかって話をまずしたいね。
やばい、6月19日に決まってますよ。
夏幸:え、もう3ヶ月前やん。「gift books」、「hi! my book」とかあったねえ。

理子:結局この時には誰かに送りたいっていうのと、この本に出会ったら〇〇みたいな軸があったわけやん。じゃないとだって、「adventure」とかさ「a book in a million(TWICEさんすみません笑)」とかって言葉出てこんくない?
夏幸:無限にある中のこの一冊と出会うみたいな要素があったね。めっちゃイラレさわりながらやっとったよな。
理子:響きとしてぱぴぷぺぽ可愛いねっていうのもあったけど、見た目としてもいいのがよかったもんね。
夏幸:そうそう。でもここからの1週間くらい爆速で話してんな。最初にしっくりきたのが「hi! my book」ですよ。
理子:「hi!」が可愛いみたいなね。真ん中のびっくりマークが可愛いみたいなね。
しかも、「hi!〇〇」みたいな感じで、今は本やけど他のにも発展できるねっていう話やったよね。あの時りこ、NOT A HOTELに支配されとったんよ(笑)「NOT A 〇〇」ってしたら系列ってわかるよとか、そういうのめっちゃいいなって。
夏幸:ロゴもあの無機質な感じに寄せようとした時あったもんね(笑)

夏幸:「pick a book」っていうのは決まったけど、大文字、小文字も迷っとったんよな。
理子:でなっちゃんが結局真ん中いいんじゃないって言ってくれて。
夏幸:なんでPとBを強調したいんやったんやろな。
理子:「響きが文字に出てる」って書いてある。
夏幸:え、え、どこ?うわ、ほんまやこんなん言ってたんや。
理子:「響きが文字に出てる(ドヤ顔)」
夏幸:やめてくれ(笑)※理子は、夏幸が他の人がしない言葉の組み合わせを発するとドヤ顔でリピートしてきます。)


Pick a Bookとは、「もしこの1冊と出会わなかったら?-What if I had never come across this one book?」をコンセプトに、理子と夏幸が選んだ詩集、絵本や小説など様々なジャンルの本を、シークレットブックとしてお届けするブランドです。中身が分からないように1冊ずつ包み込み、コピーとハッシュタグを添えています。今の自分にぴったりな本、大切な誰かに贈りたい本、偶然をきっかけに出会えますように。

ooとは、Pick a Bookを1つ目のブランドとして、ただのものの行き来やお金の行き来ではなく、背景にある想いやストーリーと共に、モノや機会や時間や人との出会いをプロデュースするチームです。B“oo”kに限らず、世の中には、“oo”が含まれる愛らしいもので溢れています。(『ooでやりたいこと〜ロゴ、コンセプトを言葉にしてみる〜』を参照)いろんな展開を妄想しながら、2人のg“oo”dを突き詰めていこうという想いを込めています。


次回、2024年9月24日(火)に『02.名前決めた日のこと-「oo」って?|Pick a Bookのコンセプトとデザインと』を投稿します💌
また、2024年10月12日(土)12時00分~18時00分に、下北沢フリーマーケット@下北線路街 空き地にて出店します☄️ これまでとパッケージデザインや商品を選ぶまでの体験などを大幅リニューアルしているので、是非2回目の方もお楽しみにぃ!

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