僕が後輩より強いことと、後輩がより強いこと
2022年5月5記事目
こんにちは。
みのりです。
一昨日、社内で大事なことが決まって、
そのうちみんなにも伝えることになるだろうことで、
とても面白そうな未来の話なので、非常にテンションが上がっています。
僕はTikTokerとマジシャンという面が一番見えやすいところですが、
マジシャンのコミュニティ運営的なことが日々の生活の7割くらいを占めています。
それが会社でやっていることなのでね。
会社では、27歳の僕は年長組で、
知識も経験も浅いメンバーで奮闘する日々を過ごしています。
それこそ27歳の僕と21歳の大学生では、
この6年の間にも非常にギャップがあります。
今日はそんな話をします。
僕が後輩より強いことと、後輩が僕より強いこと
高生産性シフトする社会でのタイミング
説明するまでもなく、
社会はこれまでと比べものにならないスピードで生産効率が上がっています。
あらゆるものが手軽になったことで、
スキマという概念が減ってきているように思います。
“スキマ“という“余剰“といった方がいいかもしれませんが、
昔は、電車に乗っている時間は、
新聞を読むか、メールするか、本を読むか、おしゃべりをするか、景色を見るか
くらいだったのが、スマホがあるだけで、
娯楽や学習に対してさまざまなアプローチが可能となった感覚と同じです。
空いてる車があれば、シェアして、
空いてる家があれば、レンタルして、
空いてる時間があれば、そのタイミングだけバイトも出来ます。
余剰をなくして、無駄を省いてきたわけですよね。
ビジネス観点から見るのではなく、
消費者側からの目線で考えてみると、
僕らは、そんな社会の恩恵を受けています。
時代の変化が早いおかげで、
お父さん世代の6歳差と、僕ら世代の6歳差では、
大きく意味が変わります。
僕らが大学生の時、
YouTuberのフィッシャーズ、東海オンエア、水溜りボンドが100万人登録を超えた時、僕は大学3年生でした。
大学の中で、YouTuberの話をすることなんてした記憶がないですし、
TikTokなんてまだ生まれていませんでした。
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