＜読書＞街角ファンタジア
新刊ラッシュで、読み進めていますが
なかなかはかどりません。
もちろん、お掃除も
はかどりません～笑
今日の本紹介は、クリスマスソングをBGMに読もうと
購入しておいた
「街角ファンタジア」 村山早紀著
去年は、やはりクリスマスソングとともに
「さやかに星はきらめき」を読んでいました。
今回の街角ファンタジアは、先生の祈りがこもった
愛に包まれた題名通りの
ほっこりするファンタジーストーリーの全5話
どのお話にも
私の好きなネコが登場します。
うふふ・・・
読後感は
「素晴らし哉、人生」を観たあとのような
やさしい気持ちに包まれました。
もしかして、世界中のひとから見れば、誰にも目を留めてもらえないような、たくさんの中のひとりかもしれない。だけど、わたしたちは同じ時代にこの惑星に生まれ合わせた仲間だと思うとき、わたしは、そのことが、それだけでとても美しい、きらきらしたものだなぁ、と思ったりするのです。
生きて、考えて、感じて、願い、祈りつつ、未来に生きてゆくことー
その繰り返しを、昼と夜の繰り返しとともに、それぞれの生命の終わりの時まで、続けていく
１年が終わりに近づくと、今年も頑張ったなぁ（たいして頑張っていないのですけど）と、自分の体の細胞たちに、支えてくださった人たち、家族はもちろんのこと、にゃんこも、出会った人たち、感謝の気持ちでいっぱいになります。
先生のおっしゃるとおり、この時代でこの惑星で出会えて、よかった。
ありがとうです。
そして、８月からnoteデビューして
いろいろな出会いがあって
私のつたない書き物に応援していただいて
心より感謝の気持ちを伝えたいと思います。
本当に、ありがとうございます。
そして、これからもよろしくお願いします。
この時代にこの惑星でそして、このnoteで
出会えてよかったです。
～お読みいただきありがとうございました。インフルエンザも
流行とのこと、お体に気を付けてお過ごしくださ～～
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