<読書>世界でいちばん透きとおった物語
少し、いやとっても残暑が残る2024年、秋スタート
秋と言えば、食欲、行楽、
そして、じゃ~ん読書の秋。
といっても、一年中、本がお友達のワ・タ・シ
本はいいですよぉ~~
どこへでも持っていけるし、隙間時間でもちょっと読めるし。
脳内リフレッシュには最適かと
いつも悦に入っては本と戯れております。
今回紹介する
世界でいちばん透きとおった物語
著:杉井 光
なかなか、そんじょそこらの物語ではありませんでした。
ご縁があって仲良くしていただいている(勝手に思い込んでる)
クボリンさんの記事も併せて、ご覧下さいませ!
大御所のミステリー作家さんに認知もされていない僕。
作家は生前、遺作とでもいう「世界でいちばん透きとおった
物語」という小説を書いていたらしい。
それを探す旅に僕は出るのだが・・・
ありていにいえば、そんなに遺作は
すぐには見つからないのですが
ここで、本作の面白さを書けない、
その秘密はネタバレ以上に
ヤバいことなんです。
「私を信じて、是非、読んでくださ~い。
後悔はさせませ~ん。」と
TVショップの商品案内しているように、
心から叫んじゃう面白さと意外性なんです。
一言、まとめるなら、
本当に、透きとおっている・・・
が、読後の感想です。
そして、この読了後の、興奮を読み終わったいる
仲間と
「すごいねぇ~~。〇〇〇だったね」
って語り合いたい。
言葉を変えれば、
極上のミステリー作かもしれません。
ナゾが解き明かされた時に
心から
「あっ!そういうことか・・・」
と興奮すること間違いなし。
ちなみに、登場人物では
スマートな霧子さん推しであります。
いかがでしょうか?
読みたくなりましたか?
ぜひ、
秋の夜長を
世界でいちばんすきとった物語で
不思議な読書の時を堪能してください。
ネタバレは厳禁ですよぉ~~~
追記:
Xでこの本が中国語版で翻訳されたそうです。
またまた、感激しました。