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山に登る事と写真を撮る事が好きで、8年で様々な山岳写真を撮ってきました。また、旅をする…

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山に登る事と写真を撮る事が好きで、8年で様々な山岳写真を撮ってきました。また、旅をする事も好きで、日本国内をよくふらついてます。ここには自分が今まで撮ってきた写真を記載したり、日々感じる事を書いて行きたいと思います。

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木曽駒ケ岳登山~2024ver~②

千畳敷から木曽駒ケ岳方面へいよいよ登山開始となったが、前回の写真をご覧になればおわかりの様に、あの急登を22㎏の荷物を担ぎながら登っていた為写真を撮る暇が無く、急登を登り切ってからカメラを構える余裕が出てきた様な状況である。とは言え、登り切ってしまえば比較的緩やかな砂利道であり、足元に気を付ければとても歩きやすかった。 赤い屋根の小屋を超えて、向かいの山を超えて一度下った先に本日テントを張る山小屋が見えてくる。一度来ているので地理感覚があり、精神的には苦にならなかったのは幸

    • 木曽駒ケ岳登山~2024ver~①

      10月13日-14日と10年越しの宿題を終わらせに木曽駒ケ岳に行って来た。12日の午前中に勤務をし、終了後にその足で木曽駒ケ岳ロープウェイ近くの駒ケ根ユースホテルへと宿泊をしたのだが、予定時間よりも遅い到着にも関わらず嫌な顔一つせずに丁寧な対応を行ってくれた宿の従業員にはこの場を借りて感謝の言葉を述べたい。 10年前と比べると色々な事は変わっていて驚いたし、時の経過と言うのは状況が変わるんだなと改めて思い知らされた。具体的には下記の通りである。 ①2020年に国定公園とな

      • 旅の手段について~バイク編③~

        今回はバイクへの積載方法についてを記載したい。自分はネイキッドタイプのバイクとスポーツツアラータイプのバイクと乗った事があるが、積載についてはやや苦労した。今回はその事についてを記載したい まず、ネイキッドタイプバイクであるが、はっきり言って物を積めない。なので、自分はステーをかませてパニアケースを後付けし、後部座席にホームセンターで売ってるアイリスオーヤマの箱を2段重ねしてその中にテント、寝袋、調理器具、着替えを入れて走っていた。ホームセンターの箱の良い所は安くて頑丈で物

        • 三峯神社奥宮参拝

          9月15日に以前から訪れようと思っていた三峯神社奥宮へと参拝してきた。参拝と言っても、その道はほぼ軽登山であり、きちんとした装備が無いと途中で撤退をするような事態になると事前に調べておいたのと、10月中旬の中央アルプステント泊の前哨戦も兼ねていたのでザックの重さをあえて8キロに設定し行って来た。 登山をするにあたり、半年前から体の調子を整える為に整体に通い、体のバランスを徹底的に取って以前より爆弾を抱えてる腰とその周辺を仕上げてから行ったので、腰に問題は無く、足についても筋

        木曽駒ケ岳登山~2024ver~②

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          自己肯定と旅

          今回は旅日記ではなく、旅をする事と自己肯定感の上昇の関連性についてを記載したい。 自分の事を語って申し訳ないが、恥ずかしながら自分は10代~20代半ばまでは内向的で非常にひねくれた考えを持ち、物事を悪い方へと考えて何もしない事を是とする言ってしまえば陰キャだった。しかし、食に関する興味だけはあったので、周囲にあまり知られてない店に行く事をひそかな楽しみにしていた。そんな自分が何故旅に出るようになったのか?と言う事であるが、きっかけは物凄く単純で些細な事である。 働き始めて

          自己肯定と旅

          木曽駒ケ岳の宿題④

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          木曽駒ケ岳の宿題③

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          木曽駒ケ岳の宿題③

          人生と言う名の旅

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          木曽駒ケ岳の宿題②

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          木曽駒ケ岳の宿題②

          木曽駒ケ岳の宿題①

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          旅の道具〜カメラ編③〜

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          旅の道具〜カメラ編③〜

          Johnny Walker RED label 1970‘s

          今回はこちらの一本を飲んで評価したいと思う。タイトルにもある通り、ジョニーウォーカー赤ラベルの1970年代後半のものである。コールドベックが輸入を行い、760mL表記の記載があるため、1970年代後半と自分は考えてる。余談ではあるが、750mL表記だとほぼ1980年代中頃製となってる事が多く、味の方向性が変わる。自分は70年代の味の方が好みである。ジョニ赤のレビューなんて…と言う声も聞こえて来そうだが、現在のジョニ赤とは味が異なる。これが一本3000円しない値段で売りに出され

          Johnny Walker RED label 1970‘s

          CUTTY SARK ANTIQUE GOLD

          今回はこのウイスキーを飲んで味のレビューをしてみようと思う。 自分が使ってるグラスはグレンケアンのグラスを使っており、評価は5段階評価で5が最大限の評価としたい。 まずこのウイスキー名は表題の通りであるが、いつ発売されたものかは正直全くわからない。ただ、使われてるシールや字体から判断すると、おそらく1990年代前半から中半で、出所は海外の免税店等ではないかと推察される。香りに関しては現代のカティーサークに似ているが、味はガラッと異なる。それでは、実際に飲んでレビューをして

          CUTTY SARK ANTIQUE GOLD

          オリジナルブレンデッドウイスキー①

          我が家には熟成用のミディアムチャーされたアメリカンホワイトオーク樽が2Lと1Lの2種類があり、それぞれでブレンデッドウイスキーの熟成を行なってる。回数を重ねる毎に段々とコツがわかってきて、始めの頃と比較したら大分いい出来のものが出てくるようになった。さて、そうなると名前をどうつけるかとなるが、どうしたものかと悩んでいたら以下の記事が目に入って来た。 読んでて大笑いしてしまったのだが、このネーミングセンスは参考になったし、これは使えると言うことで、冒頭の写真の様なネームにして

          オリジナルブレンデッドウイスキー①

          旅の道具〜カメラ編②〜

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          旅の道具〜カメラ編②〜

          旅の道具〜カメラ編①〜

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          旅の道具〜カメラ編①〜