大西 理

繊維商社→カタログ通販→デザイン文具→化粧品通販→ファッション雑貨小売→アパレル。97年からはEC/デジマ中心の仕事に。2021年9月からフリーランスで企業のEC/デジタル系のお手伝いを。人生のモットーは「笑うこと」

大西 理

繊維商社→カタログ通販→デザイン文具→化粧品通販→ファッション雑貨小売→アパレル。97年からはEC/デジマ中心の仕事に。2021年9月からフリーランスで企業のEC/デジタル系のお手伝いを。人生のモットーは「笑うこと」

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笑うことにこだわる理由

私のライフスタイルのモットーは「笑うこと」に軸を置いている。 "笑うように生きよう" "笑うように暮らそう" "笑うてる奴が一番強い" "おはようございます。今日も一日笑って過ごしましょう" "さあ、午後です。残りの時間も笑って過ごしましょう" "口角上げて行こう!" など、いつも「笑う」ことで自分を鼓舞したり、誰かの力になろうと考えている。 ※いつもいつも本当にゲラゲラ笑ってるわけではありません。 こどもの頃「笑い顔」と言われ、ちゃんと話を聞いているのに「ふざけてるのか」

    • ここ3ヶ月のモノゴトの動きをGoogleトレンドで追ってみた

      ひさびさのエントリーです。世界的なコロナ騒動の中、みなさんの働き方やライフスタイルが激変してきましたが、この変化について検索トレンドを通して事実はどう動いているのか思いつくままにひたすら見てみました。肌感覚だけではなく、こうしたツールを使うことによって深く実感できることもあろうかと思います。分類は興味本位なのであしからず。不謹慎な表現かもしれませんが、この状況下で出てくるキーワードが今年の流行語大賞になるんだろうなと感じています。ご自身でもいろいろ試されてください。 イベン

      • 78歳の母が語ったシニア教育の課題と人間は生涯成長できるという教え

        新春対談っぽい見え方にしましたが、年末年始いっしょに時間を過ごしたこともあり、めずらしく真面目な話をしたので敢えて大袈裟なタイトルとさせていただきました。 私の母は四国高松で一人暮らし。私が1歳半のとき父と離婚、その後、女手一つで私を育て、73歳まで地方の中小企業役員として"仕事"に人生を捧げてきた人です。そう簡単には超えられない人物です。盆と正月、あるいはGWなど年に数回は遊びにきて都会の刺激を受けて帰ります。年末は渋谷パルコを堪能しました。 そんな私の母(現在78歳)

        • 2020年は原点回帰しリスタート。自分も周りもハッピーな一年に!

          2020年あけましておめでとうございます。自宅で過ごす年末だったので昨年観戦した三井住友VISA太平洋マスターズGOLFでの富士山をおめでたく貼っておきます。本年もどうかよろしくお願いします! 2020年はどんな年?2020年はなんと言っても東京オリンピックイヤーですね。 4年に一度、しかも日本での夏季オリンピックは56年ぶり。前回は私が生まれる2年前だったのでそれはもう二度とない歴史的開催と言えます。この大規模案件に向けて国内外のあらゆる業界が動いていると言っても過言では

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        • (勝手に)私の履歴書
          6本

        記事

          (勝手に)私の履歴書(6) 新体制での約2年を経て本厄で下した大きな決断、後押ししてくれたみなさまへの感謝

          偉人でもなければ他人から尊敬される人間でもない私ですが、この年齢(53)になっても好奇心が衰えず、新しいことに興味が湧く性格が災いし、スリリングな人生を歩む羽目になってしまった自分の半生を振り返ると共に、私がどう言う人間かという履歴を残したく、(勝手に)私の履歴書なるものを書いてみることにしました。本家、日本経済新聞の「私の履歴書」は成功者の歩みを綴るというオーセンティックなものですが、自分自身にそんな資格があるわけもなく、ただ、自己満足のために不定期に綴っていくことをお許し

          (勝手に)私の履歴書(6) 新体制での約2年を経て本厄で下した大きな決断、後押ししてくれたみなさまへの感謝

          リュック置き引き事件、発見とその周辺の悲喜交々なお話

          いよいよ2019年も残すところあと数日。今年はいろいろありましたが、やはり師走に入って起きた「リュック置き引き」は一年の最後を締め括るに相応しい事件となり、周りの方に多大なるご心配をおかけしてしまいました。この場を借りてお詫びいたしますとともに励ましのお言葉をかけていただいた友人知人のみなさまには厚く御礼申し上げます。 まずは、ご存知ない方にはおさらいの意味で事件noteをご覧ください。 リュックが見つかる!12月9日(月)に盗難に遭ったリュック、その後、毎日2度ほど届け出

          リュック置き引き事件、発見とその周辺の悲喜交々なお話

          リュックが網棚で置き引きに遭ったときに読むべきnote

          師走の慌ただしい時期、自分の不注意から大切なビジネスリュック(しかも全部入り)を何者かに盗まれてしまうという憂き目に遭ってしまいました。このnoteでは事件発生から一日半の出来事を綴り、同じような被害者が出ないよう、仮に被害に遭ってしまったら何するの?ということをまとめておきます。 事件発生は真昼間2019年12月9日(月)、事件は起きました。それも真昼間の山手線内。打合せを兼ねたランチMTGが終わり、13:50ごろ新橋から渋谷に向かうため山手線に乗った私は品川あたりで目の

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          リュックが網棚で置き引きに遭ったときに読むべきnote

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          (勝手に)私の履歴書(5) 組織に翻弄されつつも業務に邁進。そんな中、最大の変革が訪れる

          偉人でもなければ他人から尊敬される人間でもない私ですが、この年齢(53)になっても好奇心が衰えず、新しいことに興味が湧く性格が災いし、スリリングな人生を歩む羽目になってしまった自分の半生を振り返ると共に、私がどう言う人間かという履歴を残したく、(勝手に)私の履歴書なるものを書いてみることにしました。本家、日本経済新聞の「私の履歴書」は成功者の歩みを綴るというオーセンティックなものですが、自分自身にそんな資格があるわけもなく、ただ、自己満足のために綴っていくことをお許しください

          (勝手に)私の履歴書(5) 組織に翻弄されつつも業務に邁進。そんな中、最大の変革が訪れる

          (勝手に)私の履歴書(4) 創業者体制の終焉〜結果の出ない新体制、そして変革期へ

          偉人でもなければ他人から尊敬される人間でもない私ですが、この年齢(53)になっても好奇心が衰えず、新しいことに興味が湧く性格が災いし、スリリングな人生を歩む羽目になってしまった自分の半生を振り返ると共に、私がどう言う人間かという履歴を残したく、(勝手に)私の履歴書なるものを書いてみることにしました。本家、日本経済新聞の「私の履歴書」は成功者の歩みを綴るというオーセンティックなものですが、自分自身にそんな資格があるわけもなく、ただ、自己満足のために綴っていくことをお許しください

          (勝手に)私の履歴書(4) 創業者体制の終焉〜結果の出ない新体制、そして変革期へ

          (勝手に)私の履歴書(3) インターネットと出会い、業務の中心がECとその周辺へ

          偉人でもなければ他人から尊敬される人間でもない私ですが、この年齢(53)になっても好奇心が衰えず、新しいことに興味が湧く性格が災いし、スリリングな人生を歩む羽目になってしまった自分の半生を振り返ると共に、私がどう言う人間かという履歴を残したく、(勝手に)私の履歴書なるものを書いてみることにしました。本家、日本経済新聞の「私の履歴書」は成功者の歩みを綴るというオーセンティックなものですが、自分自身にそんな資格があるわけもなく、ただ、自己満足のために綴っていくことをお許しください

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          (勝手に)私の履歴書(2) 言われたことは何でもやったカタログ通販入社時代

          偉人でもなければ他人から尊敬される人間でもない私ですが、この年齢(53)になっても好奇心が衰えず、新しいことに興味が湧く性格が災いし、スリリングな人生を歩む羽目になってしまった自分の半生を振り返ると共に、私がどう言う人間かという履歴を残したく、(勝手に)私の履歴書なるものを書いてみることにしました。本家、日本経済新聞の「私の履歴書」は成功者の歩みを綴るというオーセンティックなものですが、自分自身にそんな資格があるわけもなく、ただ、自己満足のために綴っていくことをお許しください

          (勝手に)私の履歴書(2) 言われたことは何でもやったカタログ通販入社時代

          ちょっとした心遣いと提案でいっそう強くなるロイヤリティ:お肉屋さんからの一本の電話(CRMの話)

          3年前に他のブログで書いてたエントリーを一部noteに移植します。 常連となっているお肉屋さんの対応に感激したので書いてみます。常連と言ってもお店があるのは四国・高松(私の実家がある街)。香川県内に3店舗ほど持っているのでまあまあ中堅といったお肉屋さんです。 知人に教えてもらって行き、クリスマス用のチキンとかチャーシューを買いにいったのがきっかけで、美味しかったのでその後も何度かリピート。 何度目かにしゃぶしゃぶ用にと豚肉を買いに行ったとき、おかみさんに「豚肉好き?」と聞か

          ちょっとした心遣いと提案でいっそう強くなるロイヤリティ:お肉屋さんからの一本の電話(CRMの話)

          (勝手に)私の履歴書(1) 不安と理不尽の中で揉まれた新卒時代

          偉人でもなければ他人から尊敬される人間でもない私ですが、この年齢(53)になっても好奇心が衰えず、新しいことに興味が湧く性格が災いし、スリリングな人生を歩む羽目になってしまった自分の半生を振り返ると共に、私がどう言う人間かという履歴を残したく、(勝手に)私の履歴書なるものを書いてみることにしました。本家、日本経済新聞の「私の履歴書」は成功者の歩みを綴るというオーセンティックなものですが、自分自身にそんな資格があるわけもなく、ただ、自己満足のために綴っていくことをお許しください

          (勝手に)私の履歴書(1) 不安と理不尽の中で揉まれた新卒時代

          成功する組織の総合力はチームごとの掛け算で決まる

          企業の組織は大体の場合、ヒエラルキー型の縦割り設計で作られている。少し前に話題となったティール型やホモクラシー型などがありますが、こうしたフラット系組織はまだまだ全体から見れば少ないでしょう。 しかし、組織やチームによって呼び名(名称)異なれど、それぞれ役割や機能は明確にあるはずです。組織や人事のプロでもない私ですが、組織が成果を上げるためには"総合力"をどう上げていくかが大切だと思っており、当たり前のことばかりなのですがあらためて考えてみたいと思います。 企業というのは、

          成功する組織の総合力はチームごとの掛け算で決まる

          週末ランナーが初めて月間100km走ってみて感じたこと

          持久力がなく走るのが好きじゃない私がジョギングを始めたのは2012年の正月明け。理由はもちろん、当時の年末年始の暴飲暴食により、自分史上最高体重になってしまったことがきっかけ。以降、ほぼ週末オンリーのなんちゃってランナーな私ですが、2019年8月は初めて月間100km(ランニング回数17回)走りました。よく走られる方々から比べるとウォームアップ程度ですが、自分としてはこのクソ暑い中での初100km走だったので記念になんちゃってランナーの思いを書いてみようと思います。 そもそ

          週末ランナーが初めて月間100km走ってみて感じたこと

          子供にお金の話をする習慣を作ろう

          みんな、お金の話を家庭でしているのだろうか。欧米に比べて日本では教育として、子供たちにお金の話をすることがないということを聞いたことがある。確かに私の息子も幼稚園、小学校とお金に関する話(お金の大切さ等)を授業で受けた記憶がないという。もちろん算数などでお金の計算はするはずなのでそういうことは除きます。人間が生きていくのに最も大切なのが「健康」だとして、次に大切なことは何だろう。まあいろいろあるのだろうが、生活を続けていくのにはどうしても「お金」が必要となる。学校では詳しく教

          子供にお金の話をする習慣を作ろう