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【振り返り】愚痴ってヘラって早9ヶ月
前回の振り返りは2ヶ月記念。
今回の振り返りは9ヶ月記念。
変なタイミングすぎる。
あと3か月まてば1周年で振り返りができるのにね。
noteをはじめて、早くも9ヶ月が経とうとしていました。というか、経っていました。
初投稿の記事が去年の12月6日なので、3ヶ月で1周年を待たずとも2週間くらい待っていれば10ヶ月で振り返りができた。
10ヶ月だとしても変なタイミング。
熱しにくく冷めやすい厄介な性格のわたしがここまで同じことを続けていられるのは、ひとえにスキやコメントや見つけてくださるみなさまのおかげでございます。
この場をお借りして感謝を。
あざます。
↓前回の振り返りはこちら。
わたしのnoteの基本的なテーマは「HSP」「INFJ」「吃音」の3つ。
最近はあんまり16タイプ診断とか性格診断の類への興味が薄れつつあるし、吃音については書くためにエネルギーがめちゃくちゃ必要だから最近はあまり書いていない。
最近はもっぱらHSPだけについて書きがちではある。
しかも、一般的なHSPの苦しみだけじゃなくて、わたし個人の苦しみをただただ垂れ流しているだけ。
読んでくださる方々には感謝しかないけど、嫌いな人間にはほんとうに受け付けないテーマだと思う。
まあ、でもそんなのわたしのnoteだけじゃないし。
開き直れるところは開き直っていきます。
あとさあ、わたしnoteでお仕事のことばっかり書きすぎじゃない?
やれお仕事のこういうところでつらさを感じたとか、
やれこういうところはお仕事で活かせるとか、
どんだけお仕事のこと考えてるんですか。
心が休まらないのも当然ですよね、って感じ。
もっといろんなこと考えたほうがいい。
お仕事のことばっかり考えているくせに、別にお仕事は好きじゃないし能力も高くないのが問題なんだよね。
もっとプライベートを充実させたほうがいい。
というか、すぐに会える友だちをもっとつくるべきなんだよね。
他のみなさまにくらべて、圧倒的にプライベートをきっかけにした記事が少ないのは、単純に充実していないから。
どうにかしたいぜ(思っているだけ)。
さて。
つい最近、ちょっと新しい試みでこんな記事を書いてみたんだけど。
『ほんとうは優しい繊細さんたち』というタイトルの記事。
自己紹介を除いた全記事のなかで、もっともたくさんのハートをいただいている。ありがとうございます。
詳しい内容については、ぜひ読んでもらえると嬉しい。
で、何が新しい試みなのかと言いますと。
初めて、励ましやエールや応援として記事を書いた。
個人的な分析をすると、わたしのこれまでの記事は自分の思考の整理だったり、自分なりの哲学の明文化だったり、あくまでわたしからわたしへ向けた文章であることが多かった。
読んでくださる方々へ向けた文章はあまり多くなかったはず。
そりゃね、記事のなかでちょろっと他人へ向けた部分はあったかもしれないけど、大部分は自分に向けたものだった。
わたしにじゃなくて、誰かに贈るお手紙だと頭の中で想定して書いていた。
これがけっこうポジティブに効いた記事だったと思うよ。
何事も相手を想定するって大事なことのね。
わたしなんかが誰かを応援するなんて、と思っているところもあって、そんなやつが応援やエールを贈るなんて烏滸がましいとすら思っていた。
だからこそ、自分の掘り返したくない心の穴を掘り返して、うじうじ記事を書いていたんだけど。
今回の反響を見ると、そういう書き方も悪くないなーと思いました。
あとは、9ヶ月noteを続けてみてなんとなくわかってきたけど、HSPやINFJの界隈に届ける記事は、なるべく共感できるような内容がいいということ。
言葉は濁したけど、いわゆる「幸せハッピー!」な記事はあんまり読んでいただけない。
自分と比較しちゃうから読めなくなっちゃうんだよね。
「この人はこんなに幸せなのに自分は……」ってなっちゃうんだよね。
他人の幸せは他人の幸せ。ただの情報。ただの文章。
わたしの幸せとは何の関係もない。
そういうふうに考えられるようになりたい。
そのためには、一刻も早くわたしの幸せを見つけなればなるまい……。
やっぱり人間ね、心に余裕がないと他人の幸せを喜べないんだよ。
今後の目標みたいなものを、かっちり設定するつもりはない。
noteの使い方や記事のテーマ、文章の書き方についてはあんまり変えていくつもりはないし。
なるべく長く続けられたらいいな。
文章を書くことがストレス発散にもなっているので、なんとか続けていきたいよね。
今回はこんな感じ。おつかれサマー。
みなさま、よきnoteライフをお過ごしください。