農業日記49 ジャガイモの収穫と畝づくりと収穫したジャガイモで料理
はい。
今日は晴れです。
今日はジャガイモの収穫と畝づくりをしてきました。
ジャガイモの葉が霜で枯れたので、昨日仮掘りし、今日収穫することにしました。
スコップで掘り起こしていきます。
いい感じにジャガイモが実ってくれてました!
このジャガイモはデストロイヤーという品種でした。
家庭菜園なので、市場に出回らない品種を植えようと思い、4年前にデストロイヤーという品種のジャガイモを植え始めました。
その収穫したジャガイモを秋植えし、収穫し、また春植えをし、収穫しを繰り返して、4年間代を繋いできました。
去年から畑を離れていたので、代が途切れるはずでした。
春植えしたジャガイモは畑の次の方に引き渡して収穫してもらっていました。
今年にまた畑をやってみないかとお誘いを受けました。
誘ってくださった管理人さんに「収穫した小さいジャガイモはどうしましたか?」と聞きました。
「ちょっと前に畑に捨てた」とのことです。
「そのジャガイモを植えるのでください」と言って、持ってきてくださったジャガイモを植えて、実ったのが今回のジャガイモたちです!
4年前に色んなジャガイモの品種をデストロイヤーと一緒に植えたり、種の自家採取したりしてるので、もうデストロイヤーという品種ではない感じですね。
クローズアップレンズとデジタルズームx4を使って、ジャガイモを撮影してみました。
三脚を持っていくのを忘れたので、シャッタースピードを上げて撮影しました。
そのお陰でブレてない写真になったと思います。
ただ、ピント合わせが微妙な感じですね。
普通のサイズを普通に撮影してみました。
超デカイジャガイモがありました。
畝の両端に植えられているのは大きくなる法則により、大きくなった感じです。
デカいですね!
この二つが今回のベストジャガイモでした!
収穫完了です!
管理人さんが丁度いらっしゃったので、収穫したジャガイモを2個だけ渡しました。
管理人さんも捨てた種イモを植えて、収穫したみたいです。
管理人さんは「小さいのしかできなった」とおっしゃってました。
多分、霜に葉がやられる前に収穫したのでしょう。
葉はやられても、実は関係ないと思うので、収穫が早すぎたのだと思います。
植える時期も大切ですが、収穫する時期も大切です!
収穫したジャガイモたちです!
砂を落として、籠入れました。
緑の籠には食べる用。
白い籠には来年の種イモ用です。
来年の春植え用の種イモ用は70個ありました!
今回のジャガイモ栽培は栽培時期の一か月遅れで植えました。
なので、大きくならないだろうと思って、来年の種イモづくりと考えてやってきました。
しかし、食べれる大きさのジャガイモがなってくれました!
で、さらに種イモも出来ました!
最高ですね!
YES!
ほうれん草の種を蒔くためにジャガイモを収穫した所を畝に戻します!
クワと竹を使って畝の完成です!
ワラやサツマイモのツルの残骸も元に戻しておきました。
家に帰って、今日収穫したジャガイモを早速料理しました。
煮過ぎました。
ジャガイモがトロトロになりすぎました。
また挑戦です!
ほうれん草の種を水に一晩漬けるといいと書いてあったので試してみます。
今日作った畝に、明日この種を蒔きます。
また栽培時期の一か月遅れな感じです。
とりあえず、実験という事で試したいと思います!
・・・今日の作業時間1時間半・・・
ジャガイモの栽培記録 2020 秋植え↓
「鬼 ナナトラ」の自己紹介↓