【失敗まとめ7選】月収急下落の備えは〇〇一択|デザインから凝るな|5年間で一番学びになったマインドetc
今週もみなさんこんにちは~~!
いやほんと、一週間経つのめっちゃ早くないですか…?
我が家の息子は先日、まるっと生後1ヶ月のミッションを達成したようで、2ヶ月目に突入しております。一か月検診では体重が1.5キロも増えていて、たった50センチほどの身体に1キロも蓄える新生児の急成長っぷりに驚いています。体重の増え幅、大人並み。
さて、先週は、というか毎週のごとくですが、いろんな出来事がモリモリに積み重なっております。インスタストーリーズでは毎度リアルな心境を吐露しつつ、多くの方からDMや励ましのお言葉をいただきました。もう本当ありがたいんですよ。
じゃあそのインスタにはどんな心境を書きなぐっているかといいますと、最近一番切実だったものでいうと、在宅ワークでの失敗談のようなものを漏らしました。
在宅ワークというか、もはや子育ての領域でもあるんですが、仕事が忙しいからといって息子に当たってしまっている自分にガッデム!!!といったところのストーリーズをアップしました。
ストーリーズって動画とか写真をアップするもののはずなんですが、私の場合は文章が多くなりがちです。世代が同じくらいの人は、昔学生がやってた「リアル」の、あの感覚だと思っていただければ幸いです。(「リアル」またの名を「りある」)(ひらがなで書くほうがイケてた記憶ある))
さて、そんな粗ぶっている私のインスタストーリーズを見てくださった方から、こんなDMもいただいたりしました。もうほんと感謝ァ…
励まし言葉の源泉かけ流しをしていただきまして、なんかもうホント、フリーランス1年目の開業前からインスタは私の心の友よ!っていうかんじです。最近はストーリーズしか更新していないのですが、それでも繋がってくださっているみなさんや、共感の声をくださるみなさんには心から感謝したいです。単純に、嬉しいです。
さて、私を含んで在宅ワーママさんの中には「子育て×在宅ワークの失敗談」みたいなトピックを持っている方は多いと思います。お子さんが保育園に入る前とか、妊娠中からライター業にチャレンジする方も多いですし。
で、当の浜本の話にまた戻ると、
過去にいろんな失敗を繰り返してきました。
フリーランスライフは私の場合5年間くらい経験してきたわけですが、全然順風満帆じゃなくて、
どちらかというと失敗だらけで、ライティングはもちろん案件選びとか時間管理とかコミュニケーションとかメンタル管理とか試行錯誤しまくってきました。
ってことで今回は、
過去の失敗談をあえてまとめてみました。(唐突)
失敗した失敗した言ってるわりには、記憶も雑なもんで一つひとつのエピソードを案外思い出せないものなんですが、過去のインスタやnoteを遡ってみたら「失敗」って検索しただけで結構出てくる出てくる。過去の記事があればそちらもピックアップしながら、浜本の失敗談まとめみたいな感じでご紹介していきます。
失敗の背景や、その後などもまとめて解説できたらと思いますので、みなさんに思う気持ちとしては
「ぜひ浜本と同じ失敗を繰り返してほしくない!」
「同じ沼にはまってほしくない!」
といった気持ちで書いてみます。
失敗なんていくらでもしていいし学びにもなるってわかっているんだけどさ、余裕があるときに失敗したいのが本音なんですよ、、(笑)
やっぱり時間が限られている人は失敗は少ないほうが嬉しいし
お子さんに手がかかる時期なら、仕事での失敗はほどほどにしておいてなるべく穏やかに過ごしたい。
いつも怒涛じゃ疲れちゃいますから。
っていうことで、私の失敗談を恥ずかしげもなく晒していきますので、何か「このエピソードは私の踏み台にできそうだな!」と思うものが見つかれば幸いです(*´Д`)笑
フリーランス5年間の失敗シリーズ懐古してみます(みなさんの何かに活きるといいな)
では、過去の私の投稿や日記を見て思い出した「これは当時失敗だと思っていたよな~」ってものをたくさん紹介してみます!その局面をどうやって切り抜けたかとか、後になって思うことなんかも一緒に!
⚡SEOの存在意義がわからずモヤモヤが止まらない
いきなりこれは失敗なのかどうなのかというか、私が未熟だっただけの話なんですが、結構大きいことなので紹介してみます。
かなり初期の頃の話なのですが、「SEOライターの社会的な位置づけがわからない」みたいなモヤモヤ期がありました。どれだけ初期だったかというと、「どうやらこの業界にはSEOっていうものがあるらしいのでググってみよう」くらいの時期です。
きっかけはクラウドワークスで保育士向けのSEO記事を受注したことから始まるのですが、(その後これが初の継続案件となりました)
保育の業界って色んなやり方とか価値感があるので、前提として自分の中にも保育暦6年(当時)の学びがあったんです。で、ライターになったらどんな事が書けるんだろうとワクワクしていたんですが、SEO記事で求められているのは私の学びでもなく、私のコラムでもなく、テンプレに文字を当てはめていく作業だったんですね。
SEO記事にもいろんな型があるのですが、大体はある程度形が決まってるんですね。初めに導入文が200文字くらいきて、で、大見出しがあって、もう一つ大見出しがあって、小見出しが3つくらい続いて、メリットデメリットとか書いて、みたいな。この「ある程度はテンプレがある」みたいなことに対して、なんとなく抵抗感があったんですよね。
それから、クライアントさんはおそらく保育にまったく精通していない方々だったので、保育にまつわる議論みたいなものは全くなくて、いかにPV数が稼げるかとかアフィリエイトリンクに繋げていくかとか、そういったところでの議論が主になってくるわけです。この状態に対して、私の保育士時代の学びが活かされているような感覚はあまりありませんでした。
正直ちょっとつまんないというか、
保育の仕事をしているようで、保育の仕事じゃない、みたいな。
当時、想像以上に崩せない「固い」マニュアルの中で、自分は胸張ってこの記事を保育士仲間に見せられるのだろうかとモヤモヤしたことを覚えています。
(👇こちらは当時の記事です。ちょっとあとで書き換えちゃったところもあるんだけど)
🐣
なんか今これ書いてて、失敗をつらつら紹介してもお互いに学びが無いなって思ったんで、この一件?から学んだことを強いて言うのであれば、やっぱり独学って体系的に学べないんだよね~っていうことになる気がします。自分から「ライター未経験ですが頑張ります!」とか言っておいて、Webライターの役目を知らなかったことがこのモヤモヤの発端だと思うんです。
個人的にライタースクールしかりデザインスクールしかり、30万~50万くらい払うスクール系の一番のメリットは、学びに漏れがないことだと思っています。スクールに通っていれば「SEOライターの役目を知らずにSEOの仕事を受ける」みたいなほぼ事故みたいなことは起きない気がしてます!笑
⚡時給換算してモチベ下がって失敗
時給3円とか、時給100円とか、これまたライターなりたての頃は、規格外の安時給で働いていたことを今でも覚えています。普通に社会人してたら最低賃金以下で働くことって基本無いと思うので、良い経験したな~って思っているところではあるのですが……
ただ、
いくら自分から飛び込んだフリーランス業界とはいえ、社会から雑に扱われているような気がすると自己効力感みたいなものを保てなくなります。
去年まで正規保育士として担任を持って誇らしげに働いていたのに、武器一つ持たずにクラウドソーシングを始めた自分はここでは何者でもなく、前歴も評価されず、いつものポジションも無いわけです。ここでは、いかにプライドを捨てられるかが勝負どころです。
何が言いたいかっていうと、フリーランスへの挑戦って、前提としてモチベーションを保つのがすごく難しい。
で、よくライター向けの発信で時給換算で考えるのがいいよみたいな発信を見かけることがあるのですが、それっておそらく「執筆スピードを意識しようね」とか、「エグい搾取は回避していこうね」とかっていう意図があると思うんですね。
ただ個人的には時給換算するのは良し悪しだなぁって思ったりします。
というのも、ライターのみならず、どんな仕事でも時給換算でいえば1000円以上が望ましいと考える人が多いと思います。が、飛び込みでライターを始めた人がいきなりそのレベルにいけることってほとんど無いと思うんですね。未経験からいきなり時給1000円レベルで働ける人って、相当案件のクジ運も良いというか。
そういえば、
私の知り合いで「1日5000円稼ぐまでは絶対に寝ない」みたいなマインドで取り組んでいたよ~とおっしゃっていたライターさんがいました。(その方はご自身でライターチームを運営し、その後法人化→社長さんになったようです)
自分の自由時間や睡眠時間を返上してまで取り組む人も多い中、いきなり理想の働き方を獲得できるとは考えないほうが、身のためかもしれません。
だからこそ「在宅で心身共に穏やかに、ゆったり働きたい」みたいな憧れとのギャップが、挫折の要因に繋がります。これはライターもそうだし、アフィリエイトとかもそう。思ったよりもすぐに稼げないし、イケてる生活ができない。
たとえばある程度慣れてきた頃に、時給換算をして執筆スピードを上げる意識を取り入れていくのはとても良いことだと思うのですが、初期の頃にそれをやってしまうとモチベーションが維持できなくなってしまう可能性もあるだろうな~って話でした。
⚡スキル無さ過ぎて失敗
スキル不足が失敗につながることもたくさんあると思うのですが、私もライティングスキル不足で大きな壁にぶつかったことがありますっていうか何度もあるのですが、特に大きなカルチャーショックだったのがとあるライター向け講座の受講でした。(泣きました(´;ω;`))
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