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合唱団の音源係をやっていて、特に楽譜の読み方について色々と考えるところがあり、教える側・…
私自身は吹奏楽もやっていたことがあり、譜読みは器楽・声楽とも部活動などで教えた経験がある…
当たり前だが合唱の楽譜には歌詞がある。 もちろん、学生時代に音楽の授業で合唱したことはあ…
吹奏楽の楽譜はパート譜である。 トランペットはさらに1st・2nd・3rdと3パートに分かれること…
楽譜が読めるといっても色々な段階があると思う。 最初は、音符からドレミを言えること。これ…
固定ドで読んだ時に長和音・短和音の判断とかはどうしているのだろう。 嬰ト短調の場合、旋律…
今回は移調楽器と移動ド読みの意外な関係について書こうと思う。 器楽と声楽の譜読みで書いたように、管楽器には「ド」の指遣いで吹いても、いわゆるピアノの「ド」の音が出ないものがそこそこある。こういう楽器を「移調楽器」という。B♭管などと呼ぶのだが、この楽器で「ド」の指遣いで吹くと、ピアノでいう「シ♭」の音が出る。 移調楽器の中でもパート譜がト音記号の楽器は、その楽器で「ド」の指遣いで吹くべき音が、楽譜上でも「ド」の記譜になっている。この場合、B♭管の楽譜なら楽譜の左上あたりに
楽譜の左端に#も♭も書いてないやつ、つまり、ハ長調をきちんと読めるようになりましょう、と…
久々の雑談。楽譜はページめくりが必要だ。 無限スクロールタイプならいいが、そうでなかった…
転調やばい、転調やばい、あ゛ーーー、orz、というやつである。 固定ドで絶対音感のある人は…
音程の鬼門が転調なら、変拍子はリズムの鬼門というところか。 拍子記号は音部記号、調号の次…
