「試験で最もやってはいけないことのひとつ、時間だけかけて不正解になるということ」
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前回、複数の繰り返しについて、例外的に、最小公倍数ごとの大きい繰り返しを考えない方法があることを紹介しました。説明や前回の例題だけでは、不十分な点もあることから、もう一題、例題を解いておきましょう。
例題
1000以下の整数のうち、2でも3でも5でも割り切れない整数を小さいものから順に並べると
1、7、11、13、17、・・・、997
となります。このなかで、一の位の数が7である整数は全部で(① )個あります。また、7で割り切れる整数は全部で(② )個あります。
平成28年度 灘中学校1日目
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