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平面図形「四角形の対角線を他の対角線で分割した時の長さの比と盾(凧)のような部分の面積の比は同じ」

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三角形ABCの辺AC上のあらかじめ決められた位置に点Eがあります。また、直線BE上のあらかじめ決められた位置に点Fがあります。このとき、直線CFと直線ABとの交点を点Gとするならば、その点Gの位置は一意に決まった場所になります。

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図を書いてみれば点Gの位置が決まること自体は納得できると思いますが、中学受験では、この点Gの位置が直線AB上のどこにあるか、数値であらわすことが求められます。


例題

上の図において、
CE:EA=1:2
EF:FB=2:3
のとき、AG:GBの比を求めなさい。


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