【ワンピース式経営】自主性にトコトン任せる
こんにちはいわしです🐸
最近はかえるの顔文字が気にいっております🐸
めっきり暑くなりました。灼熱。
保育園から帰る途中にむすめがセミの亡骸をみて、「ねんねだねぇ」とつぶやき夏を感じました。
さて、今回は弊社代表久本から何度も、そして同じチームであるmayuさんから激推しされて読み進めた本とワンピースがそれを参考にしながら取り組んでいることを交えながら少しお話できればなぁと考えております。
「生きる力」の強い子を育てる
上記タイトルの本、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、天外伺朗さんの著書です。ビジネス書というわけではないく、タイトルから察した方もいらっしゃるかもしれませんが育児関連の本となっております。
個人的な主観で且つ、親の目線もかなり入りますが私はこの本を読み(まだ途中)「あぁ、自分のこどもにもこんな風に接していきたい」がたくさん詰まっているなぁという率直な印象を受けました。
なんでいきなり育児関連の本やねん。と思われるかもしれません。
ちなみに久本から「この本おすすめだよ!みんなに読んでもらいたい!」と伝えられた時も大変失礼ながら「なんで教育関連なんやろ。。。?」と私自身も思いました。すみません社長。笑
でも、本の中に書かれていたことって子どもたちに対してのものじゃなくて、一緒に働くメンバー間でも意識すればより良いものが発揮するのではないか、と私は考えています。
自主性に任せる。フローに入る。
本の話ばっかりしてますが、ワンピースではこの本に書かれている【自主性】【内発的動機】【フロー】の言葉がたくさん使われます。何度かこちらのnote内記事でも登場している言葉ですが、基本的にワンピース社内で起きる事象は「このゆびとまれ」方式で運営されていきます。
理由は簡単。
やりたい人が自主的に進めたほうが格段に、効率よくいいものができるから。
ただ、すべてに対してそれが適応されている訳ではありません。
でも毎日のほとんどを費やす業務時間内でちょっとでも「自分のしたいこと」があると、残りの「やりたいわけではないけど、しないといけないこと」もなんだかフレキシブルにこなしていける気がします。
やりたくない事をしてこそ仕事。感があふれる現代。
前職でも何度も、やりたくないけど仕事だからと何度も踏ん張ってきた経験もあります。でも、踏ん張ること耐えることが主の人たちの集団より、自主性に則り、フローに入った人たちのほうが会社的にWinなことって格段に多いと思います。
そして、働く人にとってもとてもいいこと。
一緒に働く人同士が、「自分のしたい」を最大限こなしフロー状態で業務を進めていくことが、よりチームや社内の生産性をつなげることになるのではないかと私は思います。
久本のnote記事でも「集団のフロー」について触れておりますので、気になる方はぜひチェック!
https://note.com/hisamotokazuaki/n/n22a639c51b1e
さて、今回もお付き合いいただきありがとうございました!
本当にいきなり暑くなってまいりましたので、皆様ご自愛くださいませ。
writer:いわし
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