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【大阪①(宝塚)】宝塚〜手塚治虫記念館

大阪にまた行きたい!
びゅーんと行ってきた。

今回はリッチにグリーン車で。
快適すぎて、クセになりそう。笑
セレブっぽいこと言ってるけど、早く予約したら、普通車とほぼ値段一緒なんだよ。笑

大阪着いて、行きたかったたこ焼き屋さん。
早速閉まってた…涙
TAKO HOUSE。また大阪来る理由が出来た。笑

悲しさを胸に宝塚へ向かったよ。

1.宝塚

阪急電車に乗って、宝塚までやってきた。
あの宝塚だ!

駅前には素敵なオブジェ。かっちょええ。

なんとなく、わたしは男役か女役か聞いてみた。笑
そしたら即答で『男役』。
サバサバしていて男っぽいから。
ふーん。笑(こういうところ?笑)

川沿いをお散歩したよ!
なんかとっても素敵な場所。
こんなところに住めたら、心が穏やかになりそう。

2.手塚治虫記念館

てくてく散歩していたら、手塚治虫記念館を発見!

立派な記念館。
なんかこの鳥見たことあるけど。
手塚治虫ってあんまり知らないかも。
せっかくだからって、見てみることにした。

受付横にリボンの騎士。
なんか見たことある!宝塚歌劇団の影響を受けてる作品なんだってね。なんかすごい。
そもそも、宝塚が兵庫にあるのも知らなかった。
あれ?さっきまで大阪いたのになぜ?笑

写真スポット

記念館のほとんどは写真NGだったけど、手塚治虫や作品の歴史がよくわかって面白かった!
解説付きだったし。笑

手塚治虫は、1928年11月3日、大阪府豊中市に3人兄弟の長男として生まれ、5歳の時に兵庫県川辺郡小浜村(1954年に宝塚市となる)へ引っ越した。その後、上京するまでそのまま宝塚で過ごした。
開放的な家庭に育ち、漫画とアニメーションに親しみ、機智に富んだ想像力豊かな少年であった。
また昆虫をこよなく愛し、ファーブルを思わせる少年でもあった。自身のペンネームに「虫」という字を当てたことでも、その興味の程がわかる。
戦争体験から生命の尊さを深く知り、医学の道を志して後年医学博士になるが結局彼自身が一番望んだ職業を選んだ。

手塚治虫オフィシャルサイト

手塚治虫ってお医者さんの道を志したにも関わらず漫画家になるって、なんか尊敬するな。

ちなみに、わたしが読んだことあったマンガは『ブッダ』笑。シブい。
でも、『ブラック・ジャック』もなんだよね。
意外と身近な作品の原作にもなってる。

作品年表みてても、良くこんなに作品生み出せてるなってくらいすごい。

博物館とか記念館とかってめちゃくちゃ楽しい。
とても素敵な体験でした!


ちょっとお散歩して、この後ご飯食べに行ったよ。
つづく。

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