![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/173733326/rectangle_large_type_2_892289d673400fe8840d42961af830bc.png?width=1200)
56.けん玉日記、"灯台"の練習メモ、ダメ元で300回挑戦したら初成功した。教訓にしたい。
56.けん玉日記、"灯台"の練習メモ、ダメ元で300回挑戦したら初成功した。教訓にしたい。
文字数2400
■
2025年2月上旬
今の時点で一回も成功したことのない技の「灯台」ができるようになりたい。
参考サイト、
https://www.gloken.net/jp/tricks/201706291430/
とりあえず、これから灯台にチャレンジを繰り返し、その回数や時間量を蓄積していきたい。
これから以下では、一つのまとまった数十回程度のチャレンジの固まりを「チャレンジ1弾」などと表記する。
■
チャレンジ1弾
自分の記事「52.」の記事の作成中にて、灯台の練習を50回行った。
その50回に合わせて、練習回数を積み重ねていきたい。
「52.」の記事の時の練習(50回)を1弾と考えて、2弾以降の練習を行なっていきたい。
■
チャレンジ2弾
100回チャレンジした。成功は無し。
これで、通算チャレンジ数 150回。
今回100回チャレンジして12分間ほどかけた。
通算150回。
失敗した後、本体がぐるぐる動いて、ひもがねじれていくと、その後、垂らした本体がひものねじれの影響で動き続けてしまうことがある。
失敗した後は、すぐさま本体を手で支えて ぐるぐる動かないようにする方がいい。
そうすると、その後のチャレンジに早く挑める。
ひもが多くねじれると、その回復に時間がかかる。
チャレンジ回数が通算1〜2回程度の時に比べて、ポジティブなイメージが増えてきていることを感じる。
チャレンジ2弾の中でも、何回か本体が0.何秒か玉の上に乗った。
また、本体の底が玉に触れる回数や割合が増えてきていることを感じる。
■
チャレンジ3弾
70回実施。 成功なし。
通算チャレンジ回数 220回。
■
チャレンジ4弾
100回実施、ついに成功した。12分間かけた。
完全な成功は一回だけ。
ここまでで通算チャレンジ回数320回。
チャレンジ4弾の、100回のうち72回目くらいでついに灯台が初成功した。
(71〜73回目のどれかだったがうろ覚え。)
チャレンジ1弾から数えて、
おそらく292回目(291〜293回目あたり)のチャレンジで成功した。
これによって、参考WEBサイトの中で、まだ成功ゼロの技は「中皿→ダウンスパイク」のみとなった。
(これは、連続技を分割して、各パートをそれぞれ技と考えて話しているので、連続技としてはまだ成功がないものがある。灯台と「さかおとし」は、別個のものとして、それぞれ成功したが、まだ「灯台→さかおとし」という連続技としては一度も成功していない。)
とにかく、自分には到底できそうにない、と感じた灯台が、290回のチャレンジを経たタイミングで成功した。
自分は、こうした取り組み方を応用することで、サッカーのリフティングや、球技の何かしらの難しく感じる技の上達や成功が見込めるのではないか、と期待している。
■
チャレンジ5弾
100回実施、成功ゼロ、時間は計測せず。
(タイマーで測ったが間違って消してしまった。)
通算チャレンジ回数は 420回。
本体が玉に乗った時に、本体がずれて動く際、自分の玉を持つ指に本体が向かってくることがある。
そうなると、ごちゃごちゃした状態になる。それを避けるために、玉を持つ指は 穴から離し、割と玉の低い位置だけを持つようにした方が良いと思うようになった。
失敗後は、本体と糸の捩れをできるだけ早めに抑止すること。
また、本体の「大皿と小皿の間」や、本体の下部や底の近くをゆるやかに指を添えて振動を止める作業の上達はスムーズな連続練習の助けになる。便宜的に、そうした次の練習につなげるための、振動の停止などの作業を「リカバリー作業」とか「リカバリー」、「復旧作業」などと呼びたい。
■
チャレンジ6弾
70回実施、成功ゼロ、6分間実施。
通算チャレンジ回数、490回。
きりの良い1000回を目指してみたい。
「脈あり」な失敗は増えてきたが、完全な成功の2回目が遠い。
もっと「けた違い」に回数や量を積み重ねることが大事なのだろうか。
あと、「灯台→さかおとし」を狙うとしたら、適切な本体の乗せる角度や向きがなにかあるのかもしれない。
例えば、本体が玉に乗った灯台成功状態について、
大皿を時計の針と見立てて、
大皿が12時の方を向いている、または6時の方を向いているのが良いのか、
大皿が3時、または9時の方向を向いているのが良いのか、
そうしたことについて考えておくのも意味があるかもしれない。
さかおとし を単体で練習した際に、自分は大皿が3時、または9時の方向に向くようにセットして練習していた。その向きの練習で自分は さかおとし に成功したのだが、大皿が他の方向を向いていても成功するのか試してみたい。
また、参考サイトの実践動画で、どの向きで本体が乗っているのかチェックしてみたい。
■
チャレンジ7弾
10回実施、成功ゼロ、1分半実施、
通算チャレンジ回数500回。
■
きりがいいので、ひとまず通算チャレンジ回数500回の時点で、このノートを締めることにする。
292回目くらいのチャレンジで、「なんだか無理そう」と感じていた技が初めて成功するという経験を得た。
現時点で、成功は1回のみだが、自分としては大きな1回のように感じる。
通算成功0回だと手が届かないイメージが心を支配するが、
たとえ1回だけでも通算成績が「0回ではない」となると、ずいぶん心持ちが変わることを感じる。
■
現在、500回チャレンジして成功1回のため、
成功率は0.2%となる。
低い数字で、0に近いが、「完全に0ではない。」という事実は自分にとって心強いものに感じる。
引き続き、練習とチャレンジを淡々と蓄積していきたい。
また、いまだ成功のない「中皿→ダウンスパイク」について、今回と同じような試みをしていきたい。
ここまで。
いいなと思ったら応援しよう!
![OndokuAikouka(音読研究×小林秀雄散策)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/165956020/profile_53ccb493a2fc11f456fd08364619e7f3.png?width=600&crop=1:1,smart)