眠りの浅い人は呼吸を整えるとよく眠れる
⚪︎寝つきが悪く布団に入ってもすぐ眠れない
⚪︎眠りが浅く朝早く目が覚めてしまう
⚪︎夜中に2〜3回目を覚ます
⚪︎朝スッキリ起きられない・体がダルい
このどれかに心当たりはごさいませんか?
眠りの浅い方は呼吸が浅くなっています
夜眠りに入るときは心と体がオンからオフの状態に自然に切り替わります
自律神経という神経が働いて自動的に休む体勢になります
呼吸が浅いということは、呼吸によって体に取り込む酸素の量が減るということです
取り込む酸素が減ると、血管に送る酸素の量が減ります
血管の酸素が減ると、血液が元気に全身を巡ることができなくなり、いわゆる「血流が悪い」状態になります
全身の血流が悪いと、筋肉が冷えて硬直して、全身が緊張してしまうんです
これから眠ろうとしているのに、体が緊張してしまっていると、オンからオフの切り替えがうまくできなくなってしまいます
なので、体は寝ようと思っているのに頭は覚醒して起きているとか、体の調節機能がチグハグになってしまんですね
体の緊張が解けて、呼吸が吸いやすくなると、自然な睡眠に入れるようになります
そんな施術を行なっています