麻雀やりませんか?
空が雲ってきましたよ。
カエルさんが雨が降ると思って集まってきました。
「明日は雨かな」
これは麻雀放浪記で有名なセリフです。
とは言え、ボクは麻雀放浪記を、最後まで通して観たことがないのです。
イカサマをする時のサインだったのではないかと記憶していますが、内容もろくに知りません。
昔、麻雀の虜になっていたときは、麻雀雑誌を片っぱしから読み漁りましたが、麻雀の腕は素人に毛がはえた程度なのです。
近代麻雀オリジナルなどの雑誌を読んで、片山まさゆきという漫画家さんや西原理恵子さんなどの漫画に影響を受けました。
片山まさゆきさんの麻雀漫画の捨て牌はリアルで、実際の麻雀の捨て牌と変わらないと評判でしたし、彼は麻雀プロばかりが参加する麻雀の大会で優勝するほどの実力の持ち主でした。
近代麻雀の雑誌には、片山まさゆきさんと麻雀プロである馬場プロのコーナーがあり、戦術や二人の雑談が掲載されていました。
そして西原理恵子さんのことを片山まさゆきさんは「すぐにでも絵本作家になれる」と高く評価していましたが、彼女は現在「高須クリニック」の社長婦人になっています。
片山まさゆきさんの漫画「ぎゃんぶらあ自己中心派」には、東京ラブストーリー・あすなろ白書などの作者である柴門ふみさんもタコの女王として登場します。
雑誌の企画に参加して、タコ3級の証明書をもらったこともありましたよ。
そして別冊近代麻雀にネタを投稿したら、最優秀賞に当選して、当時市販されていなかった「フリテン君麻雀牌」をもらったこともありましたよ。
平和(ピンフ)ばかりねらい「これ符バネしない?」などの大ボケをかます柴門ふみさんのエピソードも雑誌に掲載されていました。
真夜中にコンビニに女性四人て行き「麻雀牌ありませんか?」と質問したとか。
近代麻雀の各雑誌には、麻雀プロの麻雀戦術が掲載されていたので、それを読んで研究したものです。
が、基本である捨て牌から、相手の待ちを読むことを覚えようとしなかったボクは攻撃型雀士でしかなく、実力的には先ほど書いたように素人に毛がはえた程度なのです。
実際に麻雀壮に行って打ったこともあるけどレートが高すぎてビビりながら打っていたから、勝率はあまり芳しくありませんでした。
コンピュータの麻雀なら以前書いたように、歴が長いから多少の自信はあります。
MJでも、まずまずの成績を残していますからね。
ここまで書いてきて、ふと思いついたのですが、noteで麻雀大会を企画したらどうでしょう。
ボクは発案者でしかないけど、これを形にしてくださる方がおられたら、実行していただけると嬉しいな。
何が書きたかったのか、分からなくなってきましたが、誰か麻雀大会を実現してくださいませんか?
長くなりましたので、ここで終わりにしたいと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
おまえ
ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。