最近になっておもうこと。
自転車を使っている頃は、信号機がうっとうしく思えて仕方なかった。
それがいまは信号があると「ほっ」とするようになってきた。
なぜかというと、それはボクの性格によるものからなのだ、と気づいた。
いまもむかしも、ボクは目的地に早くつこうと考えて、一目散に自転車をこいだり、歩いたりしてしまう癖があるのだが、自転車を失ったいまは歩くしか移動手段がないため、できうる限りの早足で歩いてしまうから信号機が赤の状態と出会うと、そこで休むことができるから「ほっ!」として歩みを止められるからなのだ。
疲れていても、まず部屋にたどり着くことを最優先に考えてしまうボク。
まるで砂漠を横断してる最中に見つけたオアシスさながらに一休みができるのだから、うれしく感じる。
自転車を失って、こんな発見があるとはおもいもしなかったから、驚いている。
俺の歴史にまた1ページ
…なのかな?
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ブルーライト浴びすぎてないですか?
ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。
そんなに書けないけど・・・また読んでください。