日本人の食について
父が言っていた。
たくさん食べると胃が大きくなる。そうなると、またたくさん食べたくなると。
現代の日本は、食べ物があふれている。そのなかで何を食べるかは本人の自由だが、テレビなどに踊らされて、肉やインスタント食品ばかりを食べている人も多くいるのだろう。
なにせ日本人はテレビか大好きな民族であり、欧米がテレビに対する信頼度は最下位であるのに対して、日本は最高であるとラジオの番組で、本人が「マッドサイエンティスト」となのる「松田卓也教授」が、報告なされておられたから。
むかしから若者はジャンクフードや肉ばかり食べるので、キレやすくなってもいる。
そしてその親も、むかしから食品添加物が多く含まれたものばかり食べてきたから、子供にもなにかしら悪影響を与えてしまっているのだろう。
肉も食品添加物が多く含まれた食べ物も、たしかにおいしい。その上テレビがさらに追い討ちをかけるのだから若者が肉などに飛びつくのも、ある意味仕方のないことなのかもしれない。
でも、だからといって、そんな食事ばかりとっていては、体のためにはよくないだろう。
最近、noteで読んだ記事のなかには、白米ですら信用がおけないと書かれていた。
コロナに感染しないためには、体温を36度5分以上にすれば、体内の免疫力があがって、コロナウィルスに感染したとしても、ウィルスを退治してくれる、とも書かれていた。
が、現代の日本人は、いままで食品添加物が多く入った食べ物を食べ過ぎたせいで体温が低くなっているとも書かれていた。
いまからでも、遅くない。
食について、見直すべきだ。
体に優しいものを食べよう。
食べすぎないようにしよう。
自分のために。
生まれ来る子供のために。
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ブルーライト浴びすぎてないですか?
ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。
そんなに書けないけど・・・また読んでください。