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縁を切ります。

「やうこ」さんの楽曲には『アノニマンス(誹謗中傷)』というものがあるが、これは決して誹謗中傷などではなく事実を書いたのである。


…思えば、前にも煮え湯を飲まされたことがあった。

それはやはりボクが独り暮らしをしている頃だった。

長い間、自転車を駐輪場に止めたままにしておいたから撤去されてしまい、取り戻すにはお金を払わなければならなかった時に、起きたことと記憶している。

いつものように、ラジオへ投稿したのだが、ボクが送ったメッセージをさもボクが考えて書いたように紹介されたのだ。

そのパーソナリティーが、毎週水曜日に担当する番組に、月に二回だけ登場するアーティストとそのパーソナリティーが会話を繰り広げるコーナーにボクは常連として毎回メッセージを送り続けていたのに、突然ボクをいじってきたのだ。

当時は、そのコーナーにメッセージを送ってくるのは全員女性で、しかも内容がつまらないものばかりだったのである。

地元のコミュニティFMでは、ボクがメッセージを送っても読まれなくなっていたから、隙をついてそのアーティストがくる番組を狙って投稿を始めたのだ。

その前にも、その番組の違う曜日のパーソナリティーが、ボクの送ったメッセージを読み終えたあと「つまんな~い」と言ったことがあったのだ。

そのころから、ボクの送るメッセージはそのラジオ番組では読まれなくなってきていたから、ボクはネットサーファーよろしく他局にメッセージを送くり始めたのだ。

そして富士山GoGoエフエムとmusic bird・k-mix・レディオ湘南・TBSラジオ・BANBANラジオなどに投稿を始めたボクは、どこの放送局でも読まれることが多く、レディオ湘南では「マスコナオミのENJOY湘南SLOW LIFE」では、時の人となり、益子直美から番組プレゼントとして「江ノ電のカレンダー」と「益子直美さんのメッセージとサイン入りの生写真」をもらったこともあるのだ。

が、しかしボクはその後佐鳴湖病院に入院することになり、ラジオへの投稿が出来なくなってしまった。

約二年の時をおいて、ラジオに投稿したのは、そのパーソナリティーが活躍しているラジオ局だったが、ボクがその番組に初投稿したときからお世話になっていた人が産休でやすんでいたから、代わりにパーソナリティーを務めていた元NHKのラジオで活躍していた方から「ラジオは弱者の味方」という言葉をいただいたのである。

そんなことを知らぬパーソナリティーは、そのラジオ局が、番組を新たにしたのをよいことに、自分のわがままを貫き通し、現在ではそのラジオの代表とでも思っているかの如くな振る舞いを続けているのだ。

昔から、「上には逆らわず、下には言いたい放題」を繰り返していたから、その癖が抜けないのだろう。

今日もボクは、そのパーソナリティーにイラストをプレゼントした。

それでも、メッセージは読まれずじまいだった。

その番組は、四時間の長丁場であり、何通も読まれたリスナーもいたというのにだ。

もう辞めた。
願い下げだ。

朝の番組には、ボクがラジオに投稿デビューさせてくださった方が、パーソナリティーとして関わっておられるから投稿は続けるが、おまえのやっている番組には、二度とメッセージを送らないし陣中見舞いとして酒をプレゼントしようと考えていたけど、それも辞めだ。

おまえとは、縁を切る。


以上

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おまえ
ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。