#2_【東京】最高級旅館〝星のや東京〟で、極上の華金してきた。
星野リゾート全制覇を目指すOLです。
2021年12月の「星野リゾート」は…
星野リゾートのブランドの中でも、最高級。圧倒的な非日常にいざなうブランド「星のや」に。
東京の「星のや」油断してました。
毎週行きたい。住みたい。ここに住みたい。
まだ3施設目ですけども、最終的にTOP３に入りそうなくらいの衝撃的な素晴らしさ。
すんっごいです。すんっっっごいです。
◆星のや東京（東京/大手町）
2人分の料金なので、
1人あたりは、3万円ちょっと。
で、かなり安く泊まれました。
大手町の駅から徒歩1分。「星のや東京」は高層ビルの中にあります。
宿泊者しか入れない、青森ヒバの扉。
これが正面入り口。
私は、ちょっと用事があって、東京駅からタクシーで合流したので、地下の車寄せのこちらから。
もうこの暖簾に、心のトキメキが止まらない。興奮。
どの入口にも、案内人の方がいてくださって、それはそれは素晴らしいエスコートで、お部屋まで案内してくれます。
この１つ１つが、靴箱になっていて、
ここに収納を。
チェックインは、お部屋で。
お茶菓子は、柚子の羊羹。
（お土産でも売ってた。超美味しい）
お部屋はシンプルでセンスのいい和のインテリア。
お風呂は、部屋風呂も素敵ですが、大浴場もあります。
◆「最高なポイント」
①「各階にあるお茶の間ラウンジ」が凄い
ここは、各階（6室）の人しか入れない、24時間専用ラウンジ。
電源もあります。
お茶、コーヒー、ハーブティー、24時間飲み放題。
コーラも、ポカリも、りんごジュースも、24時間飲み放題。
アイスも、24時間食べ放題。
お菓子も24時間食べ放題。
この野菜おかき、最高に美味しかった。
なんだろ、ここまで揃ってると、家よりも家なんですよ笑。
居心地が、と、に、か、く、いい！！！
②「天然温泉」が凄い
所詮、高層ビルの17階の温泉、ビジネスホテルに付いてる温泉くらいを安易に想像してました。ごめんなさい。
露天風呂が凄いんです。半端ないんです。
ほぼ美術館。アート作品の中に、”風呂”があるような。体験したことのない素晴らしさ。誰だかわからないけど、天才建築士さんありがとうございます。
このね、天井の開放感がね、凄いんですよ。
半端なく高い、天井。
夜はここから「星空」が、朝はここから「爽やかな青空」が。
どっちも幻想的。どっちも最高。サウナ入らなくても、整いました。
大手町のオフィスビルと隣り合わせなのが信じられない。
はあ、最高。
◆「旅のコンセプト」
そんなすんばらしい宿で、今回も変わらずに、ブチかまします。
コンセプトは、”「呪術廻戦」合宿”
「星のや東京」で、「呪術廻戦」読破する、というシンプルなコンセプトです。
それでは、”自堕落OL” vs” 星のやのおもてなし”のハイライトご覧ください。
～「呪術廻戦」読んで
～「ほうじ茶をお淹れしましょうか？」
～「呪術廻戦」読んで
～「ほうじ茶と一緒に、人形焼きはいかがですか？」
～「呪術廻戦」読んで
～「お食事のご用意ができました」
～「呪術廻戦」読んで
～「食後のケーキと珈琲をお楽しみください」（持参）
～「呪術廻戦」読んで
～お目覚めの鰹の出汁と、ぬれおかきでございます
～「呪術廻戦」読んで
～「ご朝食の準備させて頂きます」
～「呪術廻戦」読んで
～「お茶の間ラウンジのお菓子は24時間ご自由にお取りください」
～「呪術廻戦」読んで
～「温泉タイム」
～「お風呂上りにポカリスウェットも、24時間自由にお飲みください」
～「呪術廻戦」読んで
～「お荷物お手伝いしましょうか？」
今回も、最高の「呪術廻戦」合宿でした。全巻読破は難しかったので、自宅にて合宿の延長戦してます。
ちなみに、ここが好き。
最高すぎて余韻が半端ないですが、
年内の星野リゾートはこれで終わり。
また来月1月を楽しみに生きていきます。
◆「旅のおすすめグッズ」
USB充電式の持ち運べる「マッサージガン」
アタッチメントが４つ付いていて、
おすすめは、ふくらはぎ！！肩もいいです。特に、USBなのがいい！旅館に付いたら、まず充電しておいて、風呂上りに使うのが最高。
リカバリーガンは、amazonで買いました、1万円くらい。
◆「HOTEL ABOUT」
大手町駅から徒歩1分（地下に車寄せもあり）入口は、3つあります。
30代をもっとクレイジーに生きる！aomikan