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本一冊を二倍以上活用する方法

本を一冊読むときの
習慣や活用法を一部紹介。

ご参考になれば幸いです。

基本

【読む】
通勤時(通勤のある仕事なので)
寝る前(枕元に置いてある本を)
休日(積読を崩す)

【感想を書く】
日記でもSNSでも、読書メーターのサイトへの書き込みでも、
人それぞれの方法がある。

私は本の紹介文をnoteにアップしている。

読んだ本全部の紹介文を書くわけではない。
解釈が難しく、自信がない場合などは書かない。

自前の本なので付箋を貼って読む。

図書館から借りた本に付箋をすると、
後で付箋を剥がした時に本を傷める可能性がある。

読了後

【売る】
バリューブックス、ブックオフ、
メルカリ、古本屋などなど。

最近は販路が増えた印象。


【読書会に参加する】

意識高い系の歌人は、よく歌集の批評会に行く。
すごい人は新幹線で他県遠征なんてこともザラに聞く。

俳句の場合はついでに「吟行」する猛者も。

短歌や俳句に対する「推し活」の域で眩しい。

私は、知り合いの出版の際は行っていたが、そうそう毎年知り合い出版があるわけではない。
本業と副業と趣味のバランスに悩む日々。

それはともかく。


ちなみに句集と歌集は「批評会」、
小説は「読書会」と言うイメージがある。

Twitter上でのオンライン読書会の募集も目に付く。


【本棚に飾る】

過去記事・「紙の本の良さ」
をご参照ください。

筆者の脳に優しい、記事のリサイクル。


まとめ

一冊を読む時間をかけることで、
一冊あたりのコスパを上げる作戦。

タイパは、気持ちだけでももっとのんびり過ごしたいので気にしない。

一ヶ月に読む本の冊数が減り、
本代が減るかと思いきや、
「類想の本が読みたい」
とか、
「同じ作者の別の本も読みたい」
などで結局、大差無かった。

終わり。

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ゆめいるか書房
最後までお読みいただきありがとうございました。 もっと面白い記事を書けるように日々頑張ります。 次回もお楽しみに!

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