取り組み続けて変化を生むために必要なこと(私の場合)
先日、4月のビフォーアフター企画の振り返りを投稿しましたが、これをもう少し客観的に見て、自分が「何かを続けて変化を生む」ために必要なことを整理してみました。
1.公言する
誰かに言うことで、後戻りできなくなります。
言ったからにはやらなければという勝手な責任感や、やれなかったらかっこ悪いというちょっとしたプライドが生じるからです。
2.仲間を作る
今回のビフォーアフター企画は間違いなくここが一番のポイントでした。
テーマはそれぞれ違っても同じように目標を掲げて頑張っているメンバーを見ることで、自分も頑張ろうという刺激をもらえました。
3.目標・やること・期限を明確にする
何となくの目標だと、何をすればそこに至れるかが見えぬまま日々が過ぎていきます。目標に対して今どこまで来ているのかも分かりません。
今回は1ヶ月で30記事という明確な数値目標があったことで、現在地を確認しながら、着実に前に進むことができました。
4.達成後をイメージする
その目標が達成できると自分はどうなるのか、小さなビジョンのようなものを持つことで、取り組みに対する意欲が湧きます。
目標のさらに先を描くことで、目標が意味を持つのです。
5.ハードルをあげすぎない
今回、「毎日1記事」にしなかったことは重要なポイントだと思います。目標設定の段階でも書きましたが、「毎日」だと、途中何らかの理由で1日できなかったら、その時点でそのチャレンジが失敗になってしまいます。
自分の現状を見て現実的な、でもちょっと背伸びの必要な目標が頑張るためにはちょうどよいのではないでしょうか。
6.できないことではなくできたことを数える
「あー、今日もできなかった」とできなかったことばかり数えていると、自己肯定感は下がる一方です。そうではなく、できたことに目を向けることで、自分はできるという小さな自信が積み重なっていきます。
7.刺激を受けられるコミュニティに所属する
自分よりちょっと先を行く、この人のこの部分を取り入れたいと思えるような人たちに身近に触れることで、自分がその要素を得るために必要なことが見えてきます。逆に、自分には必要のないことも見えてくるかもしれません。
というわけで、今月もこういう「自分に変化を生める」環境をつくるために「#noteきまぐれ朝活部」を作ることにしました。
なんとありがたいことにテライヒロさんが一緒に取り組んでくださるとのこと。とっても心強いです。
「きまぐれ」なので、私もどこまでやれるか分かりませんが、皆さんもよかったら、一緒に朝活しましょう!
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