歯周病と認知症の深い関係
今日もお疲れ様です。
40才からの人生を変える歯茎健康法
~グキ活のススメ~
日本グキ活協会 代表
オクチノニオイ歯科衛生士、柳澤弘子です^_^
昨日、過去のこの記事にこんなコメントを頂きました!
『11/22「きょうの健康」アンコール放送で歯周病菌と炎症物質の危険性について放送してました。原因タンパク質(アミロイドβ)が脳に取り込まれ記憶低下→認知症のリスクも😱マウス実験の結果ですが、特に「中年」にその傾向が高いとか。見終わった後、すぐ歯磨きしました😅柳澤さん、これからもnoteで叫び続けて下さいね💖』
ありっちさん🥰いつもありがとうございます。
なぜ、NHKで再放送だったのかななんて考えていたら…
東京の歯科医師からある情報が入りました。
私が敬愛する愛媛県松山市の糖尿病専門医の西田亙先生のYouTubeです。
これによると
11月11日に歯周病治療薬が認知症の治療に有効であると発表されたとか?
おぉぉぉぉ、ついにこの時代がやってきたのね✨
以前から歯周病と認知症の関係性は言われてきたし、歯周病と全身疾患(全身の血管系の病気)とのつながりは言われてきましたが、なかなか浸透してないのが現状です。
歯周病は慢性炎症です。
毒素を出し、血液中に入った歯周病のバイ菌が全身を巡って少しずつダメージを与えて行きます。
でもそれは気づかないようなダメージなので、結果的に放置されます。
症状が出てからでは手遅れになります。
一般的に歯グキと全身が繋がってるなんて知らないから「まさか…」なのです。
ただ!大切なのはここから!
認知症がイコール、全ての原因とは言われていません。
また、薬だけ飲んだら治るんでしょ?と言う訳でもありません。
そもそも、「原因を作らない」「病気にならないようにする事」が何よりも大切です。
これだけの日本人が歯を磨く習慣があるにもかかわらず、歯周病やムシ歯になるのはなぜなのか?
正しく磨けていないからです。
歯を磨く行動はやっているけど、磨けたと言う結果にたどり着けていないからです。
正しく磨く方法を一人でも多くの方にお伝えしたいです。
方法をこのnoteにも書いていますが、ちょっとバラバラになっていて…すみません。
目指す商業出版の書籍にメソッドとして書く予定にしています。
もうしばしお待ちください。
そして、
「いつか西田亙先生の歯のクリーニングをさせて頂きたい」
私の長年の夢です😆
もう一回ここに書いておこーっと( ´艸`)
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