朝活149日目*風邪は人にうつすと治るという迷信とはちみつ。
いきなりですが、医学的根拠はないそうです。
「風邪は人にうつすと治る」と言うあの話のことです。
が、先週末から喉の痛みを訴えていた娘が治ったと申告してきた夜半に喉の違和感を覚えました。
明らかに痛い、それは左側からきました。つばを飲み込みづらく、排出することも厳しい気がします。
気づいたのは夜中。時計を見るのも、起き上がるのも、絶対に惜しい時間帯。やり過ごそうとしましたが、痛みはじわじわと広がりを見せてきました。
うつらうつらしては、覚め
うとうとしたと思えば、覚め
その度に喉の痛みを確認し、ついに朝方には喉の上部全体に広がりました。
起き上がらなければならない時間。
のそのそと動き出して、うがいをしに行きました。うがいがしづらい。ガラガラって音が鳴らないんです。
「ゴッゴッゴロッ」
すぐに息切れをするような感覚。
白湯を飲んだら、痛みが和らぐかな?
救急箱には、何があったかな?
念のため喉を確認してみよう。
鏡で覗くと素人目でも明らかに腫れているのがわかりました。
あい、わかった。
風邪と花粉のダブルパンチ!
風邪症状は喉のみ、自分の体の治癒力に頼ってみることにして水分をとります。栄養のあるものをたべます、生姜もいれます。飴を舐め、マスクをし、やり過ごす一日。
ああ、ここに蜂蜜があったらば…。
蜂蜜といえば、ミツバチです。最近ミツバチ見かけなくなりましたよね。
ミツバチがいなくなると、環境破壊につながってるって知ってました?
はい、いきなりぶっ込みましたが、もう少しお付き合いください。
ミツバチは、蜂蜜を採るために花から花へ移動しますよね。花粉が体についた状態で、次の花へと移るので、受粉を手助けしてる話は聞いたことあると思います。
植物は、虫や鳥などの生物の力を借りて受粉したり種を運んでもらったりしている話は、小学校の理科にもありました。
こう言う植物って結構あると思います。
その虫の一端でもあるミツバチは、あの小さな体で様々な植物の繁栄を手助けしてるというわけです。
もしもミツバチがいなくなってしまったら…世界はどうなるだろう。
教師から養蜂家になった朝活仲間からの話。私は遠い世界のように聞いていました。
それから、頭の片隅にあったミツバチが気になって公園に行くたびに探すようになったのですが、いないんです。
見かけるのは、アシナガバチばかり。
環境に大きく関わるミツバチたちがいない。ではどうすればいいんだろう??
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