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62冊目*悩みが消える「勇気」の心理学 アドラー超入門(永藤かおる)
◎「勇気づけ」で悩みを消し、幸せになる!
「怒りっぽい…」「やる気が出ない…」「集中できない…」
「自分の意見が言えない…」「SNSが気になる…」
「自分がキライ…」「人に会うのが怖い…」「恋ができない…」
これらはすべて「対人関係の悩み」であるとアドラー心理学は考えました。
そして悩みや劣等感をチャンスと捉え、自分を変える方法を教えています。
本書は、アドラー心理学で「悩みを消し、幸せになる」ための1冊です。
今の悩みの見方を変えてみよう!
きっと何かが変わる、かも。
アドラーについて、もう少し深掘りしてみたいと思い何冊か読むことにした。
全てを「対人関係」と考える見方に、多少驚きもあったが、図式が完結になる気がする。マイナスの考えも「チャンス」と捉えるならば、悩みも解決への道が見つかるかもしれない。
本書を選んだのは、「超入門書」だったからだ。
実践するには、やはり噛み砕いて理解しなければ本質が見えてこない。
手前味噌で初めてしまった様々な育児論で失敗を重ねてきたから、まだ子どもへ試すのは怖い。だからこそまずは、自分だけの生活に組み込めないものかとおもっている。
私には、肩書きがない。そして、学歴コンプレックスもある。その「考え方」に対して違うアプローチができるのであれば、劣等感がゆえに進めなかったことに向き合えるのではないかと希望を抱いてやまない。
言葉で教えるのではなく、背中で教えられたらと、まずは自分の中の自分を許すことからはじめていきたい。
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