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「はたらく細胞」を意識してリアルに風邪と向き合った結果
こんにちは うえだなおみです。
映画「はたらく細胞」をリアルにイメージして、
自分の体に向き合ったら、
自分の力だけで風邪を治せた体験をご紹介します。
一月末のこと。
仕事から帰ってすぐに
夫は「寒い」と繰り返し、
夕食後に体温を測ると38度を超えていました。
翌朝、職場に休みの連絡すると
「病院に行きますか?」と聞かれ、
「病院には行きません」と即答したよと笑いながら言ってました。
私たち夫婦は熱が出ると
当然のように病院へ駆け込んでいたことを考えると
今は以前とは全く違うことをしているのです。
特に夫は鼻の症状が出ると、
真っ先に耳鼻科を受診し、
薬を処方してもらっていました。
・早く治さないと
・早く病院に行かないと
・早く薬を飲まないと
・職場に迷惑をかけないようにと思いこんでいたのです。
しかし、
56歳の時に私が体験した薬剤性肝障害をきっかけに
薬への恐怖心が生まれ、
病気に対する向き合い方が大きく変わりました!
ちょうどコロナのワクチン接種が推奨されていた頃でした。
ワクチンについての情報を調べているうちに、
免疫力、自然免疫や抗体が体を守っていることがわかりました。
人間には本来、自然治癒力が備わっいるということ。
その力を信じて、日々高めておくことが大切だとわかったのです。
自然治癒力って、聞いたことがありますよね。
でも実際のところ、体の中は目には見えない、
本当にそんなものがあるのかとすら疑ってしまいます。
その後、
風邪を引いて40℃近い高熱を出した時、
私は病院に行かず、サプリや薬も飲まずに
実験してみたんです。
極端な話、
「ただひたすら寝た」のです。
ただそれだけで
解熱剤を使わなくても、
自然に熱は下がり、
風邪の症状もよくなったのです。
”自分で治せた!”
おまけに自分に大きな自信を持つことができました。
そもそも風邪はウイルスなので
処方される薬のほとんどは対処療法のためのものです。
だからこそ
「風邪を引いたら休む」という体からのメッセージに気づくことが大事なのです。
そんな当たり前のようなことを知らずに過ごしていたのです。
先日、
"はたらく細胞"という映画をみて、(以下ネタバレを含みます)
私たちの体の中で、
赤血球や白血球などのすべての細胞が生き生きはたらいている。
一つ一つの細胞が頼もしく神々しく見えました。
体調が悪いのに無理してはたらくと、
細胞が疲弊してしまう。
逆に
ウキウキするようなことがあると、
体の中ですべての細胞やドーパミンなどの神経伝達物質が
リオのカーニバルのようにサンバを踊り出すのです!
病原菌が入って来たら、
体中に、けたたましいサイレンが鳴り響き、
臨戦体制の中、
免疫細胞が力を合わせ、
身を挺してまで体を守ろうとしていました。
そんな場面を見せつけられて
自分の体を粗末に扱うことは、自分の細胞を裏切ることになる
と思い知らされました。
もちろん医療や薬が必要な時はもありますが、
まずは
自分の体にもっと目を向けて、
自分の体を大切に、
体に感謝の気持ちを持とうと
心の底から思いました。
そして
自分が本来持っている力を信じて、
その力をさらに高めていくことに興味を持った方へ
期間限定でプレゼントをご用意しました。
どうぞお受け取りくださいね。
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