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三浦の人生トマト語り

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店長三浦が「はじまりのトマトソース」について話すマガジンです。
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#北見

飲食店とオンライン販売、二本柱の裏側

こんにちは、三浦です。今日は、「はじまりのトマトソース」とオホーツク食堂「たまごのじかん」、ふたつの事業の関わりと進め方について話します。 もともと僕らは「たまごのじかん」というレストランを経営していて、そこで使っていたオリジナルのトマトソースを販売し始めたのが、「はじまりのトマトソース」です。 この二つの商品や場所をどういうふうにとらえて、それぞれに時間を使っているか。これまでの経緯と展望を、まとめてみました。 計画より先に行動、協力者を募って前進 はじめは「店で使

やりたかったのは農業×ビジネスーーはじまりのトマトソースができるまで

こんにちは、三浦です。 このnote、レストランの店主が話しているのに全然レストランの話をしていないな。 っていうのも、僕は料理人になりたくてお店を開いたわけじゃないから、自然なことかもしれない。 これまでのnoteでも何度か口に出しているんだけど、僕はビジネスがやりたくて。 ずっと“農業×ビジネス”っていうテーマに興味があるから、ついそういう話をしたくなる。 ビジネスは本当に奥が深い。 どうビジネスを維持して拡大していくか、今でもずっと模索しているなあ。 ちょうど脱

北海道北見で素材作りからオンライン販売まで全部やってるよ

こんにちは、三浦です。 僕のお店から販売されている「はじまりのトマトソース」。 これは僕の商品といえばそうなんだけれど、このトマトソースができるまでには北見の人たちの協力がある。 今日は、少しだけその人たちのことを話したい。 まず僕はトマトソースを作るために、トマトを作る必要があった。 商品のためのトマトを作るわけだから、相当量を収穫できなくちゃいけない。 北見の農家さんにトマト作りをお願いできないか訊いて回ったけれど、既に取り組んでいる作物があるからなかなか難しい。