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映画の感想

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劇場と配信で観た映画の感想。アカデミー賞の季節は受賞予想をしたり、年末には勝手にベスト映画も決めています。
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#映画

「グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声」

 「グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声」を観たので感想を。冒頭から絶対劇場で観るべき大迫力…

okayuneco
6日前
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「THE LATE SHOW」

 毎年この時期はやや浮かれ気味なのですが、今年は心配ごとも絶えずなんとなくクリスマス気分…

okayuneco
13日前
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「破墓 パミョ」

 先日チャン・ジェヒュン監督「サバハ」を配信で観たら面白かったので、同監督の新作「パミョ…

okayuneco
3週間前
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「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」と秋のバラフェスタ

 先週末はお天気が良かったので、神代植物公園の秋のバラフェスタへ。むせ返るようなバラの香…

okayuneco
1か月前
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「憐れみの3章」

 ヨルゴス・ランティモス監督「憐れみの3章」を観たので感想を。前作「哀れなるものたち」同…

okayuneco
1か月前
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「ジョン・ガリアーノ 世界一愚かな天才デザイナー」「犯罪都市 PUNISHMENT」

 映画の感想2本まとめて。まずは、2011年ディオールのデザイナーだったジョン・ガリアーノが…

okayuneco
1か月前
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「エイリアン:ロムルス」「ナミビアの砂漠」

 さて、忘れないうちに映画の感想をメモしておきます。まずは「エイリアン:ロムルス」から。なんだかんだ観ている「エイリアン」シリーズ。ギーガーによる生理的嫌悪を催す醜悪なエイリアンは幼少期のトラウマでもあり、それに立ち向かう強い女性(シガニー・ウィーバー演じるリプリー)への憧れを生んだ作品でもありました。本作はそこまでの衝撃はないものの、主人公が「プリシラ」のケイリー・スピーニーだったり全体的に若返って「エイリアン」シリーズを知らない世代にも楽しめるような作り。監督が「ドント・

「ロイヤルホテル」

 「アシスタント」に続きキティ・グリーン監督とジュリア・ガーナーが再びタッグを組んだ「ロ…

okayuneco
3か月前
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日本で2番目に暑い

 今年も大國魂神社の「すもも祭」へ。スピってるわけではないですが、おかゆ嬢のこともあるの…

okayuneco
4か月前
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中年だもの

 関東も梅雨明けし、計画的に荷物を持って帰らずどちらが本体か分からなくなっている大荷物の…

okayuneco
4か月前
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完全なる猫映画

 「クワイエット・プレイス:DAY 1」を観たので感想を。音を立てたらモンスターに即襲われる…

okayuneco
4か月前
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「バティモン5 望まれざる者」

 前作「レ・ミゼラブル」に続きパリ郊外の移民を描いたラジ・リ監督の「バティモン5 望まれざ…

okayuneco
5か月前
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フュリオサみたいに

 「マッドマックス:フュリオサ」を観たので感想を。「マッドマックス 怒りのデス・ロード」…

okayuneco
5か月前
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「関心領域」

 「関心領域」を観たので感想を。タイトルの「関心領域」とはナチスがアウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所を取り囲む40平方キロメートルの地域につけた名称The Zone of Interestのことで、そこに住む収容所所長ヘス一家の一見豊かで幸福そうな暮らしが描かれています。  収容所の中はほとんど映さず残虐なシーンはないものの、聞こえてくる銃声や犬が吠える声、悲鳴や兵士の怒号。ヘスの妻が「理想郷」だと語る美しく手入れされた庭の向こうには列車や焼却炉の煙が常に見え、すぐ隣で起