あなたと私はまったくの別人
あなたにとって、へっちゃらなことでも、
私にとっては、しんどいこと。
あなたが息をするように自然にできることが、
私には難しいことだったりする。
あなたは、「こんなこともできないの?」と
私を笑ったり、私に失望したりするだろう。
私は繊細なので、あなたの言動が気になるし、傷つくこともある。
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「あなた」と「私」をひっくり返すと、同じことが言える。
私にできて、あなたにできないこともある。
私が楽々とこなす横で、あなたが苦戦することもある。
でも、私はそんなあなたに文句は言わない。
バカにもしないし、見下したりもしない。
困っているなら、あなたに手を差し伸べるだろう。
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私は、無理してまで、苦手なことややりたくないことをしなくていい。
逆に、あなたに強いることもしない。
だから、私にも強いてこないで。
お互い好きなことややりたいことで時間を埋め尽くせばいいのだ。
ただそれだけのこと。
***
あなたと私はまったくの別人。
あなたの判断軸を押し付けてこないで。
一方的に、勝手に期待しないで。
私も、これからは素直に言うことにする。
「私、それ苦手です。やりたくないのでやりません。」
・・・って、
上司に面と向かって言えたら
どんなに楽になれるかなぁ、
と妄想が膨らんだ、弱虫な今朝の私でした。
仕事に行ってきます!
_(:3」z)_
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