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#1 自己紹介

おはよう。こんにちは。こんばんは。

ここに来てくれてありがとう。
見つけてくれてありがとう。

わたしは小学5年生と中学1年生の
ふたりのこどもを育てる
アダルトチルドレンでうつ病療養中
HSP気質のシングルおかんです。

先日は「はじめまして」のごあいさつとして
このnoteをはじめたきっかけなどをお話しましたが、今日は簡単に自己紹介をしたいと思います。

前述した通り、
わたしは小学5年生と中学1年生の
二人のこどもを育てる
アダルトチルドレンでうつ病療養中
HSP気質のシングルおかんです。

年齢は36歳。

モラハラDV夫な父と
反抗しながらも抗えず我慢し続ける母の
もとに生まれ3歳下と5歳下に妹がいます。

母はわたしが小学校5年生のときに
交通事故で他界しました。

そこからわたしの地獄ははじまります。

思えば物心がついた頃から自分の存在意義がわからず、ずっと自分の存在意義を探していたような気がします。

生い立ちについては次の記事以降に
詳しく綴っていこう思います。

そして中学生で登校拒否。
学校に通えなくなりました。

たくさんの先生方や祖母に支えられ
保健室登校からはじめ無事卒業。

公立高校に進学しました。

高校時代はバイトに明け暮れ、
まともに学校にも行かずでしたが
何とか卒業し短大に進学。

しかし、痴漢や変質者に悩まされ中退。

その後フリーターに。
バイトを掛け持ちしてフラフラしてました。

21歳のときに父から逃げるように結婚。
22歳で第一子出産。24歳で第二子出産。
28歳のときに完全別居。
(その前に2年家庭内別居)
7年のときを経て35歳でようやく離婚。

別居後からパートを始めるも
こどもが小さいことから
なかなか思うように働けず、
苦しい日々を過ごしました。

アパレル関係で約5年勤務し、
親戚のすすめで営業職に転職。

会社員として働いていましたが、
うつ病を発症し現在は休職中です。

約2年休職し、ようやくなんとか普通に
生活ができるぐらいに回復しました。

ですが、まだ人に会ったり出掛けたりと
予定があったあとは心も体も疲れてしまい
2日ほど外に出られなくなります。

一歩進んで三歩下がる。
一歩進んで四歩下がる。

みたいな状態がずっと続いています。

今は月1回の精神科の受診とカウンセリング、
薬の服用を続けることでなんとか生きている
という状況です。

突然、不安に襲われたり涙が出てきたり
といった症状は随分落ち着いてはきましたが
いつどんなきっかけで現れるかわからないので
油断大敵といったところです。

いつになれば普通に生きられるのだろう、
いつになれば大丈夫になるのだろう、
いつになればみんなと同じように
できるようになるのだろう、
いつになれば、いつになれば…

ずっとそんな不安がつきまとっています。

2年休んで、ようやく少しずつ回復してきました。
自分ではやっとここまで回復した。
2年かかってやっとここまで来られた。
なんとかかんとかがんばって生きられてる。
そう思うのですが、
周りからは理解されないのが現実で。

普通に生活ができているからもう大丈夫。
外出もできているらもう大丈夫。

そう思われてしまい、理解もされず、
助けを求めることもできません。

こういった心の病は外からはわかりづらい。

一番近くでみている家族にさえ理解されない。

それがこの病気の一番つらいところだと思います。


どこかでひとり苦しんでるあなたへ。
どうかひとりで苦しまないで。
携帯をみるのもすごくしんどいと思う。
生きる気力を失くしてどうしようもなくて
なにもできずただ時間だけが過ぎていく。
そんな日々を過ごしているよね。。
どうしようもなく苦しくてつらくてしんどくて
ほんとうにどうしようもないとしかいいようがないよね。
孤独でこの世界に自分ひとり取り残されたような気持ちになって、真っ暗な世界にいるよね。

なにもしてあげられないけど、
そばにいられないけど、でも忘れないで。

あなたはひとりじゃないよ。

つらいって、くるしいって、消えたいって、
死にたいって言ってもいいんだよ。

泣いてもいいんだよ。

どうか、どうか、
ひとりで抱え込まないで…。

あなただけじゃないよ。ひとりじゃないよ。

大丈夫なんて簡単に言えないけど、
あなたはひとりじゃないよ。

どうかこの思いが届きますように…


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