【発達障害】先生…信じてます⑬⑭(4コマ漫画)
前回からの続きです。
発達障害に使われている「障害」という言葉が、いかに、間違った定義づけを(意図的に)しているか・・・
ちなみに、定義づけとは、簡単に言うと、「その言葉の持つ意味をはっきりさせる」ってことです。
発達障害の「障害」とは何の障害を指しているのか。
ここまで読んでくださった賢明な皆さんにはとっくにバレていると思いますが、発達障害が、「脳の機能障害」・・・ようするに脳が問題、というのはまるっきりのハッタリでした。
で、最近では
「あ、脳じゃなくてもしかしたら、神経かも~♪(・ω≦) テヘペロ」
てな話になってきています。
で、発達障害の呼び名がいつの間にか「神経発達症」に。
だけど、その「神経」も怪しい、怪しい。
だから、精神科医たちも混乱して、あちらこちらで
神経発達症(発達障害)
なんて記述が。これ、定義の違うものを2つくっつけてるってわかります?
神経の発達の不具合は脳の機能障害のことですって書いてるのと同じ。
素人から見たらいかにも「らしく」見えますが、ホントの脳神経外科の専門医の先生が、ずっと精神科医たちに脳の事を教えていたのだが、彼らは全く脳のことなんてわかってないんだよ!と怒っていたという話を最近聞きました。
でしょうな~・・・
実際、脳の外科手術をしたりする有能な先生方にしたら
「ねえねえねえ、何、意味不明の事言ってんのキミタチ???」
でしょうな~・・・
とにかく精神科医の言うことを鵜呑みにしないで、必ずすべてを自分で調べてね。
次回に続く・・・
ご案内:【発達障害】シリーズのすべての漫画はマガジン「本当のことが知りたい★発達障害」の中でご覧いただけます。