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【精神医学】見ざる聞かざる言わざるのアングラビジネス④⑤


前回からの続きです。


「アングラ」とは地下を意味する英単語「Underground」の略称であり、この言い回しは、英語圏では基本的に通用しない和製英語だそうです。なぜか犯罪行為が合法と化してしまっている、誰が見てもおかしい世界、それが精神医学。まさにアングラです。





前回に引き続き、極悪精神科医のデータ、貼っておきます。
6回目の逮捕の末、やっと実刑判決(でも2023年現在医師免許持ってる)I医師の文春オンラインの記事。9回にわたる特集なのでさかのぼってみてみてください。あまり楽しいものではありませんが。

どの記事もえげつない見出しです。

それで、彼はまた診察室に座って、あなたを診る可能性があるということです。ヤバいですよね…

彼だけじゃないですよ。
あなたの身を守るのは誰でしょう。

そういえば、先日、東京の池袋駅で、階段を上がるときの防犯ステッカーを見て笑ってしまいました…


「貴方」って…
犯罪者様に敬語で「貴方様」扱いのニッポン。

表現としては美しいですが
漢字で書くと「貴い方」ですからね~(^▽^;)

犯罪者「様」のお医者「様」と同一の扱いです⁉……思わずネタにしようと写真撮っちゃいました(笑)
人がいいのは長所かもしれませんが、ホンモノの犯罪者には間違いなく一番に食われます。

敬う相手かどうか(茶の間にあげてお茶飲ませてよい人間かどうか!)見極めて接するべきですね。



次回に続く・・・

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