No.17 ずらり料理上手の台所 読書ノート
読書ノートとわたしの感想。
本との出会い
図書館の棚に封筒に入った本。
名前は「お楽しみ袋」が並んでいた。
中身はなにかわからないが封筒に書かれた出だしの一行だけで選ぶ。
わたしが選んだ出だしの一行
「うす暗がりのなかでカーテンがふわり風にゆれる」
残り6袋あった中で迷いに迷った
封筒の中にはお手紙と「三角しおり」が」入っていました。
折れにくく、読み終えた後外し忘れがないしおり。
今は手帳に使っています。
手で折ってくれたのかな~と思うと気持ちも伝わり嬉しいですよね。
感想
パラパラ読みで終わってしまったが昔のわたしなら何カ月でもって借りていた本だった。
包丁に凝ったこともあった。
いい包丁を使うと料理が上手くなるんじゃないか。
トマトをスッと切れたらカッコいいと思っていた。
宮文の包丁をデパートまで買いに行き、砥石も買ってお料理もやるぞっと思った。
いろんな思い出がでてくる。
包丁を研ぐのがすき。
夢中になれ無心になれる感じがする。
お料理も楽しまなきゃ
家族が待っていてくれる。
最後まで読んでくださりありがとうございます。