ママのリアルー自分らしい覚悟ー保育の最先端とこれから
38歳と9歳。親子とこども同級生のわたしたち。都内で3園の保育園を経営する上田美雪さん。若くして保育事業を手がけ、これからの保育への視座をもっている子です。保活が終われば喉仏すぎ、もう関係ない?そんなことない!育て上げるまで、楽になることなんてなく、きっとずっと、何かに悩んでるよ、私は!!
こどもを育てながらのシングルマザーが、1週間で劇的に変わる行動を起こすってことになりました。ご想像つくとおもいますが、なかなかヘビー。どう思いながら駆け抜けているの?その舞台裏を綴る。
そう!私たちの出会いは、音声SNSのculbhouse!
clubhouse【MorningHouse】 フラッと自分らしく働きたいママがきて、1週間で人生を「劇的」に変え羽ばたいていくチャレンジ企画。
「人生がときめく片づけの魔法」の近藤麻理恵さん(こんまり)の夫で、世界的プロデューサー川原卓巳さん筆頭に、リーダーの生田目愛弓さんと、ママやパパのリアルな座談会を通して、今の社会課題、これからの保育の在り方をともに模索しました。
楽しく子育てしながら、自分が自分らしくいられるママや、働けるママパパが増えると良いよね。保育や旅の規定概念を変えていこうと、たくさんの人が乗っかった。
詳細がつづられている表舞台の日報はこちら↓
○日常のカオスを逆から攻める
○覚悟決めて、自分らしい仕事のスピードをその時々で決める
○こどもが保育を選ぶ時代がくる
一時期本当に保育園が足りなかったときから、充足期になり始めている今、またこれから来たる少子化で、「保育の質」を見極めて選んでいく時代になります。こどもが楽しく保育にいける環境って、ママにとっては、前提でありたいですよね。ただ正しい子育てを教えてくれるだけでは、親も子も追い詰める。情報として知ってはいるのに、できないから苦しんでいることもある。その子育て論が、正論だったとしても。
正しいより、「楽しい」のほうが、親も子も、ココロもカラダも動きます。
親は、質の良い「楽しい」保育や教育を見極める力、育んでいこう。時には、お金をはらってでも、質の良い保育を選んで体感したり、自分軸を戻す時間を買うことも、やってみたいと思います。